初主演映画『響』のPRでバラエティに出演中の欅坂平手友梨奈さんの言動が批判の対象になっています。
※モデル顔負けの抜群スタイルです
[以下引用]
「響―HIBIKI―」のメガホンをとったのは月川翔監督(36)。監督いわく、平手は「『現場に入る前にリハーサルしましょう』と呼んでも『いや今日はちょっと…』というような人だったので『いつお芝居を見られるのかな』という感じだった」と告白。「最初は(平手に)目も見てもらえなくて…」と嘆くばかりだった。
それに対し、平手は「『(この人)どういう方なんだろう?』というところから入っちゃうので」とポツリ。監督は「僕はこういう事が苦手ですとかいう弱みも全部話して、僕が丸腰になって、大丈夫だよって状態にして」と、まるで小動物を扱うかのように平手に接していったようだ。
そんな平手にも意外な一面が。初めてのリハーサルの時、平手は映画初出演ということで緊張をほぐそうと「まずは台本を見ながらでいいから…」と監督が声をかけると、突然「リハをやる前に監督と2人でお話させていただけませんか?」と願う平手。監督は快諾し、別室に行ったものの、平手はなかなか口を開かない。どうしようもなく「脚本どうだった?」と質問すると、「つまらなかった」と衝撃の一言。
監督は、あまりの出来事に驚きを隠せなかったが、17歳のまっすぐな意見に理由を聞き出し、平手の意見を脚本家に説明。すると脚本家も納得して修正されたという。普通はキレてもおかしくないが「スゴい的確なことを言っていた」と理解し監督・脚本家ともに納得したのだとか。
[スポニチ]
なんだかとても面倒な人ですね。
脚本をつまらなかったと指摘するのは17歳だろうと自分の主演作ですから口を出す権利はあると思いますが、それを受け入れたのは監督の器の大きさだと思います。
加えて、リハーサルに呼んでも「今日はちょっと」って。
平手さんの場合、そういうキャラだとは思いますが、なんだかいろいろ持ち上げられすぎていてそろそろ違和感があります。
前田敦子さんしかり島崎遥香さんしかり、AKB系はこんな感じのキャラの人が常にいて常にそんな人が推されていますよね。
オジサンたちは猫系の若くてかわいい子が好きなのでしょうか。
それよりも単純に戦略として普通に笑ったりフレンドリーな感じでは誰の印象にも残らないということなのかもしれませんが。平手さんはこんなキャラだからこそ時に見せる笑顔が好評ですし。
キャラじゃないとしたら、アイドルを仕事に選び女優としてオファーを受けて、17歳という決して稚すぎる年齢でもないにも関わらずこんな感じで、それを周囲は甘んじて受け入れるどころか大絶賛して。正直身近にそんな人がいたら面倒でしょうね。
ちょっと違いますが、似たような感じで野村周平さんを思い出しました。
野村さんも生意気なことを言ってる俳優がいる、そんな奴が出てる作品をちょっと見てみようかという人がいるかもしれないと炎上も歓迎していると話していましたし。
そんな野村さんの主演映画『サクラダリセット』はスーパー閑古鳥と言われるほどに大コケしました。
そして、平手さんが主演した映画『響』の週末動員数は現時点の速報値で5位。8月中旬に公開された『銀魂2』を下回る結果です。
公開スクリーン数も295と多めなので、興行収入はそれなりに期待されていそうなのに大丈夫でしょうか。結果を出せなければ「今日はちょっと」も聞いてもらえなくなるのでは。
イイ子ちゃんじゃ横並びになり目立たないのはわかりますが、逆にとんがった発言をして人の記憶に残っても、あまり好感度の高くない俳優の作品をわざわざ映画館で観たいかといったら、それも違うような気もします。
さて、平手友梨奈さんは残ることができるでしょうか。
◆業界では大好評なようですが、視聴者にとってはただの放送事故!
平手友梨奈のパフォーマンス→ geinou reading geinou ranking
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