紅白司会決定に批判殺到！相葉雅紀と有村架純のゴリ押し感満載の抜擢に視聴者もウンザリ…

大晦日のNHK紅白歌合戦の司会として、白組は嵐の相葉雅紀さん、紅組が有村架純さんに決まったとスポニチが報じています。しかし、この決定にネットでは「脈絡がない！」「ジャニーズによる公共放送の私物化」などといった疑問と批判の声が殺到しています。

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[以下引用]

相葉は嵐のメンバーとして今年も活躍し、有村もドラマに映画にと多忙。キャラクターとしては問題はないのだろうが、『紅白司会』というなら、同局で番組を持つ井ノ原快彦や有働由美子アナウンサーなど、もっとふさわしい司会がいるのでは、という声が多い。

「昨年もタモリに司会を断られるなどゴタゴタがあり、結局イノッチと綾瀬はるかになりました。綾瀬は16年にスタートした『精霊の守り人』の主演でしたが、今回の有村と同様『翌年の顔』には疑問符を持たれるということでしょう。相葉も『なぜ今回単独？』という疑問が出るのは自然です」（記者）

確かに、有村に関しては今年の朝ドラで主演した波留や高畑充希のほうがふさわしいという意見は納得ではあるが、今回の決定の根本は何なのだろうか。

「相葉はSMAP解散後ジャニーズ事務所を支える嵐のメンバーとして、有村は映画やドラマでの活躍はありますが、朝ドラ主演までいくと『新鮮さがない』との批判もあります。タイミング的なものを見てもどちらも『ゴリ押し』の印象が強く、冷めた声が多くなるということではないでしょうか」（同）

[ギャンブルジャーナル]

ということですが、有村さんは来春スタートの朝ドラ「ひよっこ」で主演を務めることでの抜擢なんでしょう。

視聴率的には『とと姉ちゃん』は高視聴率でしたから、主演した高畑充希さんも十分考えられましたが、好感度がイマイチなよう。

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有村さんについてもいろいろあるものの、これまでを考えても、井上真央さん、堀北真希さん、吉高由里子さんなどなどオーディションなしの直接オファーで決まったヒロインは紅白の司会をやるのがほぼ決まっているようなものです。つまり、ゴリ押しは朝ドラ主演が決まったときには始まっていたわけですね。

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ただ、放送は来年4月からですから来年でも良かったわけで、朝ドラの波瑠さん、高畑さんでもないなら来年の大河の柴咲コウさんでも良かったようにも思います。

でないと来年大河が盛り上がらなかった場合柴咲さんにするのもどうかとなりますし。

柴咲さんは事務所の独立騒動で起用しづらいのでしょうか。

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