清原和博さんの覚醒剤逮捕に絡んで、連日のようにマスコミは「次の逮捕候補」を匿名で報道していますが、また新たな名前が浮上してきました。一方、警察当局は今回の逮捕が大きな注目を集めていることに手応えを感じているようで、2020年の東京五輪に向けてさらに取り締まりを強化していくつもりだといいます。
覚醒剤大百科 [ 覚醒剤研究会 ]
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[以下引用]
「有名人の薬物関連の逮捕に関しては、犯罪を取り締まると同時に世間に対するアピールの側面もあります。要は『悪いことをやったら捕まるよ』という犯罪抑止の効果を狙っているわけです。そういう意味では、今回の清原の逮捕は世間にセンセーショナルな話題を振りまいたということで、大きな成果を上げることができた。5年後には東京五輪も控えているし、今後もこの手の有名人の逮捕劇は増えていくことになるでしょう」(警察OB)
そうした中、警察当局が薬物案件の新たなターゲットとしてマークしているのが、某芸能人だというのだ。
「人気バラエティ番組で司会を務めているタレントAの名前はよく聞きますね。Aはかねてから薬物疑惑が取り沙汰されていますが、若者に人気があって知名度もある売れっ子タレントということで、逮捕となれば世間に対する影響力も大きい。“見せしめ”という意味合いも含めて、格好のターゲットといえるでしょう。ある意味では、清原以上に話題をさらうことになるのではないでしょうか」(前出・警察OB)
[アサ芸プラス]
芋づる芋づると言いながら、21世紀に入ってから本当に違法薬物関連で芋づる式に逮捕されたことはないですから、どこまで本当なのかは怪しいところ。
ですが、とりあえず引用記事中のAが名前のイニシャルを表していると仮定すると、ネットでは有吉弘行さんや田村淳さん、有田哲平さんといった名前が上がっていました。
「人気バラエティ番組で司会を務めている」「若者に人気があって知名度もある売れっ子タレント」という条件には一致しますが、それだけで疑われたんじゃ、たまったものじゃないですよね。
正直、ここまで来るとマスコミも調子に乗り過ぎでは…とも思います。
そういう意味では、ASKAさんや清原さんの薬物中毒を報道していた週刊文春だけが、信頼できる唯一の情報源のような。
過去の週刊文春の報道を振り返ると、他にも薬物疑惑で名前が出てきた人はいましたが、少なくとも上のAに該当する人は見当たりませんでしたので、これはトバシのような気がします。
捜査当局は今後も清原さんの情報を小出しにして世間の注目を集めるつもりのようですが、しっかりとした証拠を掴んでいるのなら、圧力などに負けずに毅然とした姿勢で薬物汚染に対処して欲しいところです。
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