唖然…和田アキ子が又吉直樹の「火花」に難癖をつけた理由

又吉直樹さんの「火花」が芥川賞を受賞したことについて、和田アキ子さんが納得いかないような発言をしたあまりに情けない理由が報じられています。

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和田アキ子さんが又吉直樹さんの芥川賞受賞についてコメントしたのは、7月19日放送の「アッコにおまかせ！」です。

桂文枝さんや爆笑問題の太田光さんなどの“お祝いのコメント”が数々紹介さた後、和田さんは、「デビュー作で獲るって人は、なかなかいないみたいですよ。すごい」と前置きした上で「『純文学の匂いがする』とか『文章に純文学を感じた』というが、何も感じなかった」と首をかしげました。

勝俣州和さんの「これ（火花）を読む前に、いろいろな小説を読んだほうがいいんじゃないですか」というフォローにも、「太宰治から、いろいろな小説は読んでいますよ。本好きなほうだけど……」「あんまり文学がわからないのかもしれない」と、最後まで『火花』の受賞を認めるようなコメントはしませんでした。

これについて、ネットでは「素直におめでとうと言えば好感度あがる」「腹立つ」「この人の感想はどうでもいい」「あなたの歌にも何も感じません」などなどのコメントが。

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確かに、なぜこんな大人気ない発言をしてしまったのか。

その理由は意外なことが推測されていました。

[以下引用]

「もしかしたら又吉から『受賞しました』との連絡がなかったのかもしれませんね。もし、電話やメールを受けていたら、『受賞が決まった後に又吉から連絡あってさ‥‥』と、いつものドヤ顔で自慢していたはず。番組の準レギュラーである又吉から連絡がなかったことにヘソを曲げたのでは？」（芸能ジャーナリスト）

[アサ芸]

なんだかこの通りな気がします。

もしかすると宇多田ヒカルさんも、一言和田さんに出産報告をしていれば「プロモーションなんじゃないの」と言われなかったのかも。

ま、宇多田さんも又吉さんも報告するほど親しいのかわかりませんが、これまでもいろんなニュースで「私昨日電話で○○と話したんだけどさ」と、その広い交流関係を自慢してきましたもんね。

あとは、本当に「火花」を読んでいないか、又吉さんを「芸人のくせに」みたいに斜めに見ながら読んだため正当に評価できないか。

もちろん人には好みがありますから、万人受けするものはないでしょうけれど、なんせ太宰治さんや村上春樹さんも受賞できなかったのが芥川賞です。

又吉さんは次作について「恥をかいてもいいから、書こうと思う」とコメントしています。

そこは賞を受賞し「作家デビュー」した水嶋ヒロさんとは違いますが、次作も楽しみにしています。

※こちらも賛否両論でした

ＫＡＧＥＲＯＵ –