福田萌さんが「中居正広のミになる図書館」で子供への英才教育法を語ったところ、専門家から「ニートになる恐れがある」と指摘されました
→ ranking
※せっかく本を出したのに
【楽天ブックスならいつでも送料無料】【楽天ブックス】エッセストアポイント5倍キャンペーン(… |
[楽天市場]
[以下引用]
横浜国立大卒の福田は、夫で慶應義塾大卒のオリエンタルラジオ・中田敦彦とともに「高学歴夫婦」として有名だ。番組では、辻希美や熊田曜子ら幼い子供を持つ女性芸能人が、自身の子育て法を発表する中で、福田の「英才教育で学力をつける」との子育て方針が紹介された。
福田は子供に対して知的教育を施すそうで、「(自分の)勉強してきた過程が自分の困ったときに背中を押してくれる。子供にもそういう経験をさせたい」「興味があることが勉強なので、その楽しさを知ってほしい」などと抱負を語った。
しかし、そんな福田に対し、臨床心理士の山名裕子氏は「ニートになる子供の親は意外と高学歴な人が多いんです」と告げたのだ。これには理由があり、獨協医大名誉教授の永井伸一氏が3000人の親子を調査した結果、「無気力症候群になる学生には、父親が高学歴だったり、成功者であるというケースが非常に多い」との傾向が見受けられたという。
山名氏の解説によると、高学歴者の家庭では子供の知的な面に重きをおくことが多いが、親は「自分もできたから、子供もできるだろう」と考えがちだという。そのため、親は、子供が勉強できない場合に抱く辛い気持ちを理解できず、苛立ちを感じてしまうのだとか。
また、山名氏は、知的教育の負の面についても語った。知的教育に偏った場合、子供は確かに成績優秀にはなるが、社会に出た際に、コミュニケーション能力の低さから職場で対人関係に悩んだ末に、全てを投げ出してニートになってしまう恐れがあるというのだ。
山名氏の説明に、福田は「勉強ってホント個人プレーの世界ですから、そういった部分が欠けてしまうのはある気がします」と、納得した様子。最後に山名氏は「両親が高学歴であっても、子供に期待しすぎないで、プレッシャーを緩めてあげることが大切です」と福田に助言していた。
[トピックニュース]
福田さんは最近も、ものすごいブランド志向で、人を見た目や育ちで判断するところがあると言われていました。
福田萌の差別的発言で周囲うんざり。目指すは受験のカリスマ?娘は年間200万円の超高級プレスクールへ
また、福田さんは年200万円かけて1歳のお子さんを教育しているそうです。
福田さんは子どもに英才教育をして将来何にならせようとしているんでしょう。
それでお子さんが両親のように「高学歴」になったとして、お子さんが芸能界に入ったらどうするんでしょうね。
[Amazon]
※福田萌さんのブログはこちらから
※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ