能年玲奈さんに洗脳疑惑が報じられています。
東スポの取材により、能年さんが今年1月、所属事務所に無断で自身が代表を務める個人事務所を設立していたことが判明しました。
この芸能界のルールを逸脱した大暴走の裏には、能年さんが「生ゴミ先生」と慕う魅力開発トレーナー滝沢充子さんがおり、能年さんはこの女性に感化されているんだとか。
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※順調に女優階段をのぼるはずだったのに
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NHKの朝ドラ『あまちゃん』で主演しブレイクした能年玲奈さんは、『あまちゃん』後の仕事選びがうまくいかず、『あまちゃん』で小泉今日子さんの若かりし頃を演じた有村架純さんに大きく差を付けられたと言われています。
これまでも能年さんの露出が減っているのは仕事を選びすぎているせいだと言われていましたが、数々のドラマや映画の主演オファーを断っていたのは、事務所ではなく能年さんだったとのこと。
そんな「仕事選び」は、能年さんが魅力開発トレーナーである滝沢充子さんに影響された結果なんだとか。
そして、この背景には深刻な状況があると、東スポが報じています。
まず、能年さんは今年1月21日付で「株式会社三毛andカリントウ」という個人事務所を設立しています。資本金は300万円で、代表取締役は能年さん。
そしておどろくべきことに、個人事務所の設立は能年さんの所属事務所の「レブロエンタテイメント」は一切把握していなかったとのこと。
所属事務所が知らないうちに個人事務所を立ち上げるというのは前代未聞の出来事なんだとか。
能年さんはテレビで見るとおり天然で、こういったことに明るいとは思えず、誰かの入れ知恵なのでは…ということで、浮上したのが滝沢充子さんというかたです。滝沢さんは能年さんの個人事務所の取締役に名を連ねています。
[以下引用]
滝沢充子氏は「魅力開発トレーナー」の肩書で活動し、デビュー間もないころから能年を指導。“育ての親”を自任し、ネット上の紹介ページには「それまで多くの新人の中に埋もれていた一女性タレントを2013年『NHK朝ドラヒロイン』へと変身させ、流行語大賞を獲るほどのムーブメントを起こすまでに彼女の魅力を開花させたと明記している。
著書『あなたのままで女優のように魅力的になる方法』によると、同士は「欠点=魅力」という考えで、教え子には鏡に映る自分を褒めるクセをつけることや、手足に対して「テサン、頑張ってるね」「あしさん、動いてくれてありがとう」と感謝の気持ちを持つ大切さを説いている。
能年もそんな滝沢市に全幅の信頼を置いており、過去に「あなたは女優をやらないと生ごみね」と叱責されたことから、同士を「生ごみ先生」と表現。テレビ番組でも再三進行をアピールし、昨年2月には写真週刊誌フライデーで“手つなぎデート現場”も激写された。
※ネットでも読めます
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「師弟の関係を完全に超えている。滝沢氏を信頼する能年さんは、所属事務所よりも彼女の言うことに従っている。映画やドラマのオファーがあっても、まずは滝沢氏に相談。そこで何色を示されれれば、sごとは受けないこともある。滝沢市の存在はレブロ側にとっても目の上のたんこぶ。仕事オファーがあっても、こんな状況では二の足を踏んでしまうだろう」(同)
能年の心酔ぶりはすさまじく、プライベートでは滝沢氏がいつも一緒。住まいも同氏の活動拠点に合わせて東京・新宿区の商業ビルに引っ越した。そこで二人が同居しているとの情報もある。
[東スポ]
そこはオフィスとして利用する人がほとんどであるため、能年さんに会った住人は「なんでこんなところに」と驚いたんだとか。
そして、能年さんの隣にはいつも滝沢さん。
さらに、能年さんが設立した個人事務所の登記上の住所は、滝沢さんが支配人を務めるプロダクションと同じであるため、はたから見ると、能年さんの事務所はレブロではなくそのプロダクションに見える状況とのこと。
東スポは滝沢さんに直撃するも一言も答えなかったそうですが…
実はこの「生ごみ先生」は、能年さん自身、バラエティ番組に出演した際に、「52歳の友だちがいる」と話していた人で、演技指導の先生なようですね。
ネットには「東スポだからガセ」というコメントも見られますが、そもそもはネットで噂されていたことが記事になった部分もあるようです。
いずれにしろ能年さんが個人事務所を作ったことは事実なわけで、それが本当に事務所に黙ってのことだったのであれば、能年さん、干されても仕方がないのでは。
せっかくブレイクしたわけですし、そんなことにならないといいのですが
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