今年7月に辻仁成さんと離婚した中山美穂さんが「Numero TOKYO」に登場、フランス・パリへ移住してからの生活や離婚、今後について赤裸々に語るも火に油を注ぐ結果にしかなっていないと評判です。
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Numeroというと、これまで沢尻エリカさんや華原朋美さん、中野美奈子さんが登場して話題になったことがありますね。
中山さんはここで、再度弁明を試みています。
[以下引用]
同誌のBEAUTYページに初登場した中山は、タイプの違うドレスを複数着て、ナチュラルながらも大人の雰囲気を漂わせた魅力を発揮。インタビューでは過去を振り返り、これからのことも率直に語っている。
中でも、離婚については「お互いが何かを我慢しながらこれからずっと生きていくのは無理」だと思うようになり、「子どもを理由にパートナーシップを続けていくというのも、誰にとってもプラスとは思えなかった」と打ち明けた中山。もともと離婚を考えてはいたものの、決断までの道のりは決して単純ではない。「結果的に、好きな人との出会いがきっかけにはなったけど、そうじゃなくても、いずれそうなっていたのは明白だった」と中山は言う。
辻への感謝や愛する一人息子への思いも話し、「後悔しない生き方をしていきたい」と望んだ中山。現在はパリと東京を行き来する生活を送っており、「自分の幸せはこれから見つけていく。今までは今まで。これからはこれからだから」と自然体。誰も見たことのない中山美穂が、同誌には広がっている。
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子供を理由に夫婦を続けるのは誰のためにもならないというのは、まあ分かります。
常に夫婦喧嘩してるとか、夫婦が口を利かないくらい冷め切った家庭だったら、子供にも悪影響でしょうし。
中山さんの言う、結果的に好きな人ができて離婚となったけど、それがなくてもいつか離婚に至るのは明白だったというのは、もしかすると本当なのかもしれません。
以前、今井舞さんのコラムに、何年も前にカフェかどこかで中山さん夫婦の近くの席に座った時、中山さんから幸せそうな気配は微塵も感じられなかった、それどころか、ペラペラしゃべる辻さんを前に、中山さんは「私間違ってしまった」というオーラを漂わせており、やばいんじゃないの、この夫婦、と思ったとありました。
※辛口コメンテーターです
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中山さんの不倫が世間に知られる前は、辻さんの亭主関白ぶりというか、「(中山美穂は)僕みたいにいろんなことができる人じゃなくて」と、思わず聞き直したくなるようなフレーズを徹子の部屋でしゃべっちゃうようなところがダメだったんじゃないの、という、中山さん援護の声もありました。
こういう言葉がするっと出てくるということは、日常生活でもいろいろあったんでしょうね。積もり積もった不満があったから他の人を好きになったのかもしれませんが、でもやっぱり不倫は不倫、なんですよね。
それを秘密にしておいて、自分を正当化しようとするから叩かれるわけで。
今回も、なんでもう一度赤裸々に語っちゃったんでしょう。
さらに、子供を気遣うようで行動が伴っていない感じがまた…
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今後は「後悔しない生き方をしたい」ということですが、息子がいるパリで新恋人とのツーショットを公開したことは後悔してないんですかね。
離婚して華々しく日本の芸能界に復帰するはずが当てが外れて困っているのかもしれませんが、しばらく何も語らないほうが得策かもしれません。
当たり前、かもしれませんが…
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コメント
何言っても、子供は納得してないだろうなぁ。
「母親に捨てられた」って思いが強いから。
むしろ、子供すら邪魔だったかもね?
普通なら親権でもっと揉めそうな物だが、あまりにあっさり過ぎてて逆に怖い。
当事者にしかわからないことがあるのは世間だってわかるけど不倫がバレたのは不味かったよね…
息子さんも多感な時期なんだしペラペラ余計なこと喋らなきゃいいのに