昨年末大きな話題となった、大沢樹生さん・喜多嶋舞さんの“長男”がDNA鑑定の結果大沢樹生さんの実子ではなかったことが判明した件に新たな展開がありました。
週刊女性に、「息子出生の秘密」として、大沢さんと喜多嶋さんのデキ婚直前に周囲に喜多嶋さんとの間に子供ができたと報告していたという、元俳優・伏石泰宏さんに関する記事が掲載されています。
大沢樹生の「虐待告発息子」は喜多嶋舞の托卵だった件
昨年末、大きな話題となったのが、大沢樹生さんが長男として育ててきた息子がDNA鑑定の結果他人であることが確認された、という週刊女性の記事です。
大沢樹生がDNA鑑定した理由
- 現在の妻との子供誕生を前に前年に妊娠するも死産したこと、“長男”が先天性の疾患で耳が不自由なことから自分の遺伝子に不安をもったこと
- 以前から自分に似ていない“長男”に対する疑念もあったこと
喜多嶋舞が女性自身で反論!根拠に妊娠中の障害判明をあげるも…
その後、本当の父親探しが始まり、喜多嶋さんと噂のあった人の名前が次々とあがりました。
一方で、自ら「息子の父親は自分」と話しているという喜多嶋さんの“元カレ”もチラホラと。
舞さんサイドはDNAの再鑑定は拒否、調停にも現れないという不誠実な対応で調停不調になりそうだというのが今の状況です。
デリケートな話なので、「DNA鑑定するような後ろめたさはない!」「子どもへのダメージを考えて!!」みたいな感情論に訴えられると辛いところではあります。
しかし、ここまで話が大きくなると、本当に嘘がないならちゃんと証明してあげた方がいいはず。
後ろめたくないなら再鑑定はできるだろう、舞さんは別の男性の子どもを大沢さんに育てさせたんだ、ということで、「托卵」という言葉が知れ渡りました。
喜多嶋舞が托卵せざるを得なかった理由
そんな中、週刊女性が「本当の父親」を知るキーマンとして長い間コンタクトを続けてきたという知人男性が、当時、実父と思われるX氏から舞さんの妊娠と結婚の報告を受けたと証言しています。
[以下引用]
騒動のカギを握る、「本当の父親」に該当する人物かもしれないX氏。彼は役者を目指すため高校を中退。オーディション合格を機に上京、芸能界デビューした。当初は劇団に所属するも、しばらくして芸能プロダクションに移籍、まもなく舞と出会い、交際に至ったという。
「舞さんも当時、フリーだと聞いていたので何ら問題もないと見ていました。事務所スタッフや双方友人たちの間では公然の仲で、ふたりと一緒によく食事に行っていたと聞いています。目黒区の彼女のマンションで半同棲生活をしていて、常に一緒にいたイメージですね」(知人男性)
[週刊女性]
大沢さんとは7年の交際の末結婚したとされていましたが、その間には別れていた時期もあったようです。
その時期に喜多嶋さんはいろいろな男性と交際していたと言われており、X氏もその一人だったんでしょうね。
X氏は感情の起伏が激しく一度火がつくと突っ走る性格で、カッとなると舞さんに手を出すこともあったようです。
そのため、舞さんの周囲はX氏と距離を置くようにさせていたところでの妊娠報告だったそう。
このX氏からの妊娠・結婚報告は’96年6月の大沢さんとのデキ婚発表直前だったため、周囲の人物は舞さんに何度も本当の父親について確認したものの、舞さんは「X氏の子供ではない」と頑なに否定し、本人が「本当の父親である」と主張した大沢さんとの結婚が発表されることに。
X氏との子供だと認められなかったのは、X氏の荒い性格が関係するのかもしれませんね。
大沢樹生の長男の父親X氏は伏石泰宏
しかし、X氏がそれで納得するはずもなく…
[以下引用]
「“オレが父親なのに”と訴えていましたが、私たちには“舞さんが違うって言っているから”と、彼を窘めることしかできませんでした。それからXは少しずつ性格も私生活も荒れていきました」(前出・知人)
以後、’00年代前半頃まで活躍するも、芸能界をも引退。
彼の名前が再度、メディアにあがったのが’10年のこと。都内のホテルで怪しいパーティーを開催したとして逮捕されたのがX氏だった。
[週刊女性]
…この経歴、まさしく上記でリンクした「逮捕歴ありの元芸能人F」ですね。
このFとは、元ジュノンボーイの伏石泰宏さんだと思われます。
伏石さんは’93年のJUNONのコンテストに入賞後、’04年ころまで芸能活動、’10年には怪しいパーティーを主催し2年半ほどで3億円以上荒稼ぎしていたとして逮捕されています。
こちらが伏石さん。
結局、喜多嶋さんの好みが一貫していたのか、大沢さんに系統は似ています。
これまで父親が違うのに別の男性と結婚した喜多嶋さんに対するバッシングの声が多かったですが、今回の週刊女性の記事で、多少同情の余地が出てきたような。
伏石さんの暴力的な性格もあり、舞さんはお腹の子を伏石さんの子だと認めたくなかったんでしょうね。もしかすると本気で大沢さんの子だと信じていたのかもしれません。
別の男性の子だとわかっていたなら、離婚後に大沢さんに親権を譲ることなく手元に置いたのでは。
でないと何があるかわかりませんし。
というか、そうしていれば、こうやって托卵の事実が世間に知られることもなかったでしょう。
ただ、17年間息子として育てたということは、血液型的には問題なかったということでしょうから、単にまさかDNA鑑定までするとは思っていなかっただけかもしれませんが。
大沢樹生を攻撃するのは、誰?
そういえば、大沢さんへのマイナス報道で、有力者に女性を紹介する副業をしていたと報じられたことがありました。
これは喜多嶋さんの現夫の勤務先である小学館の週刊ポストが報じたものでしたが、大沢さんは先日この記事を名誉毀損で訴えています。
報道記事を「事実無根、訴えてやる!」と怒るケースは多々ありますが、全員が本当に訴訟を起こしているわけではありません。
そう考えると、本当に訴えた大沢さんは清廉潔白である可能性が非常に高いということでしょう。
父親として伏石さんではなく大沢さんを選んだ事情はわからなくもないですし、逮捕歴のある伏石さんを実の父親として明かしたくない気持ちはわかりました。
しかし、自己保身のために大沢さんを必要以上に攻撃する姿勢は同情できません。
※“長男”についても書かれています
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