TBS系「さんまのスーパーからくりTV」に出演した元日テレの女子アナ・脊山麻理子さんが古巣批判をしてネットの批判を集めています。
当時上司だった福澤朗アナからイジメられたというのですが…
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[以下引用]
脊山は04年に入社。05年に退社した福澤アナは、脊山アナの教育係だった。
脊山によると、当時、福澤から、「人前に立つ意味が分かっていない。前説をやってみろ」と当時福澤が司会をしていた「エンタの神様」の前説をやらされたという。(※前説とは収録前にスタジオ観覧者を前に収録の流れなどを説明しながらトークで盛り上げること。通常は芸人やスタッフがやることが多い)。
初めての前説に「とにかく何をやっていいか分からず、すべりまくった」と脊山。「そしたら、その日、福澤さん、口も聞いてくれなくて。『君には失望した』と(言われた)」と訴えた。
この日の番組では、入社後、バラエティー中心だった自分は、アナウンス部に戻っても、先輩たちから冷たい視線を浴びせられ、「できるだけ先輩達に怒られないように、電話が鳴ったらすぐに出たりしていました」と“古巣批判”も展開した。
さらに、1年半独自に練習していた天気予報の仕事を、後輩の古閑陽子アナにとられたことを実名で暴露。「すごい悔しかったですね」と振り返っていた。
[デイリースポーツ ]
福澤さんのエピソードは前後がわからないのでなんとも言いがたいところがありますが…
まず、’04年入社の脊山さんの教育係を’88年入社で当時40歳になろうかという福澤朗さんが務めたことにびっくり。
お茶の水女子大附属に幼稚園から高校まで通い、途中タレント活動もしながら慶應大学を卒業した脊山さんに対する期待の大きさだったのかもしれません。
前説は新人には厳しかったのかもしれませんが、まさか入社直後のこととも思えませんし、人前に立つ意味がわかっていない脊山さんには前説がぴったり、と思っての“指導”だったんでしょうね。
まあその後に、「君には失望した」とだけ言って口をきいてもらえなかったのは辛かっただろうなと思いますが、それも含めて何か学んでほしいことが、あったのかも。
これだけだったなら、脊山さんも大変だったなあという印象ですが、その後の「天気予報を後輩にとられた」というのは良くないですね。
脊山さんのほうが上手だったら脊山さんだったんでしょうしねえ。
と、どうにも同情しきれないのは、以前報じられた不倫報道や、少し前に放送された泥酔場面がだらしなかったからかも。
有吉も呆れた脊山麻理子の乱れっぷり!
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脊山さんの離婚の原因は脊山さん自身の不倫が一因と言われています。
驚きの開き直りは金欠が原因!脊山麻理子、W不倫で慰謝料100万円
しかも、不倫相手の奥さんに問い詰められたら「お宅のダンナに誘われたんで」と開き直ったといいますし、不倫をなかなか認めなかったのは、フリーになってからお金があまりないからだったとか。
その金欠具合が、グラビア写真集の発売や、最近のヘンなキャラでの売り出しにあらわれていると思うと同情してしまいます。
あの元人気女子アナがグラビアデビューの噂にフリー転身の厳しい現実
こんな風にイタいキャラで邁進する「崖っぷちアナ」脊山さんが、崖っぷちから蘇ることはあるんでしょうか。
※福澤朗さんの著書
昭和最後のアナウンサー/福澤朗
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