GACKTさんにゴーストライター疑惑が真実味を帯びてきました。
なんと、ゴーストライターをしているというYOUさんという方がそれを認めたんだとか。
以前からパクリ疑惑があった「ANOTHER WORLD(アナザーワールド)」のパクリも認めています。
GACKTの曲はYOUが作っている
業界ではGACKTさん自身の作詞・作曲とクレジットされているほとんどの楽曲を、彼が制作していないというのは有名な話だったそう。
今年に入り佐村河内守さんのゴーストライター問題があれだけの社会的関心事になり、また民族派団体もGACKTさんに対して街宣を始めたことから、「自分が知っていることを明かそうと思った」という元関係者A氏。
A氏によると「GACKTの楽曲の多くを作っているのは、レコーディングやツアーで彼のギターを担当しているYOUです」とのこと。
[以下引用]
YOUは、GACKTの高校時代からの音楽仲間。GACKTがMALICE MIZERを脱退し、ソロ活動を始めた1999年から、ギターだけでなく、バイオリンもこなすサポートミュージシャンとして活躍してきたという。
「YOUは、デビュー以来、GACKTがソロで発表した楽曲の多くの作詞作曲を手がけてきました。ヒット曲といわれる『君のためにできること』や『ANOTHER WORLD』なども、もちろん彼の手によるものです。GACKTは、自身で作詞作曲できることを売りにして、そのタレント性やカリスマ性を高めてきましたが、それは虚像。ファンや音楽関係者を欺いてきたともいえる。佐村河内問題と同じく、本来であれば、社会的制裁を受けてもおかしくない人間なんです」と言いつつ、A氏はYOU自身がGACKTのゴーストであることを認めている内容のメールを見せてくれた。
[サイゾー]
A氏によると、GACKTさんは楽曲制作において“0から1”を生み出せないタイプとのこと。
完全にお任せで作らせて出来上がってきた曲に「こうしてほしい」とリクエストしていくだけなんだとか。
YOUさん以外のスタッフにも同時に制作依頼し競合させることもあったものの、結局はYOUさんの曲を選ぶことが多かったとのこと。
ちなみに、GACKTさんがYOUさんに楽曲制作を依頼する場合、ギャラの相場は1曲50万円。
当然ですがYOUには作詞作曲印税は発生しません。
GACKTの曲のほとんどを作っているYOUとは。
YOUさんとGACKTさんは19歳の頃からの親友で、ファンの間では知られている人物です。
MALICE MIZER時代にドラムを担当していたGACKTさんがボーカルに転向したのはYOUさんのアドバイスがあったからとか、クリスマスに振られたGACKTさんのために、YOUさんは自分の彼女との約束をキャンセルして駆けつけたとか、ネットで探すと二人のエピソードはいろいろと出てきます。
ゴーストライターというと、著作権や印税の問題が考えられますが、佐村河内守さんと新垣隆さんのようにトラブルになる可能性はないようで…
今後、YOUが著作権所有や印税の受け取りを主張するようなことがあれば、一悶着起こる可能性もあるが「印税といっても、GACKTの曲は売れていないのだから、受け取れても微々たる金額。であれば、50万円をもらい、かつ、今後もGACKTの言いなりになって、サポートミュージシャンとして仕事ができたほうがYOUにとってはメリットが大きい。佐村河内さんたちのように、“仲間割れ”することはないでしょう」(A氏)。
[サイゾー]
売れてないから、というのがなんとも^^;
印税は50万円のお手当と今後の保証よりも少ないレベルなんでしょうかね?
長く囁かれてきたGACKTのパクリ疑惑。真の作曲者YOUは…
また、以前から噂されてきたパクリ疑惑もYOUさんが認めたとのこと。
[以下引用]
ちなみに、GACKTの楽曲といえば、たびたび“パクリ疑惑”がささやかれてきたが、中でも「ANOTHER WORLD」は、Josie And The Pussycatsの「3 Small Words」にそっくりという批判を浴びることもあった。この点についても、「パクリは事実。YOU自身が、そう言ってましたから。GACKTは制作に関知してないので、シロということにはなりますが(苦笑)」(A氏)
[日刊サイゾー]
引用元によるとこのYOUさん、現在はタレントとのW不倫がバレて奥さんと泥沼状態だとのこと。
GACKTさんは元所属事務所関係者が脱税で逮捕され、本人の関わりも取り沙汰されています。
なんとも周囲が騒がしい中、新たな疑惑が浮上し、ボロボロのGACKTさん。
海外への移住を計画中とも言われていますが、今後の動きが気になります。
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