宮沢りえが裁判へ！夫が親権を主張する理由と離婚を有利にする切り札とは

宮沢りえさんは、2009年に結婚、長女を出産したものの、2012年5月には離婚調停中であることを明らかにしてからはや2年。

離婚が泥沼化している原因は双方が親権を主張しているためと言われていますが、夫であるA氏がなぜそこまで頑なに親権を主張するのか、今週発売の女性セブンに掲載されています。

そして、A氏は親権獲得に際し、りえさんが黙るしかない“切り札”を持っているとか…

※宮沢りえさんの初主演映画

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[以下引用]

「りえさんとしては慰謝料を払ってでも決着をつけたいそうなのですが、Aさんが“とにかく親権だけは譲らない”という態度を崩さないようなんです。離婚協議では話がまとまらず、離婚調停にもつれこんだんですが、それも昨年末に決裂したそうです」（りえの知人）

調停が不調に終わったりえが、Aさんとの親権問題に決着をつけ、離婚するために残された道は、ほとんどの場合彼女自身がもっとも避けたかった離婚裁判しかない。

「りえさんの母親も“裁判だけにはならないように”と何度も繰り返し言っていたんです。CMや映画などの仕事を考えると、法廷争いは彼女のイメージダウンになりますからね」（前出・りえの知人）

[女性セブン]

まさかここまでもつれ込むとは。

有責配偶者でもないのにお金を払ってまで離婚したいっていうのもスゴイですが、なんとなく、お金を払いさえすれば離婚もできると思っていたような？

そういえば…そもそもの離婚原因って

なんだったけ？ → ranking reading reading ranking

りえさんは2年をかけて協議、調停をしてまとまらなかったため裁判へ移行すると思われるわけですが、たしかにイメージ上はよくないものの、いつまでも離婚をズルズル引きずるよりも、裁判になったほうが決着が早くなりいいのでは？

女性セブンには、親権問題に経済力はあまり影響しないから必ずしもりえさんが有利というわけではない、という、離婚裁判に詳しい弁護士さんのコメントがありました。

確かに経済力があれば親権がとれるというのであれば、一般的にも離婚で親権の取れない母親が多くいることになると思います。

しかし、裁判所は、子どもが幼い場合は母親を親権者に指定し、子どもが自分の意思を持てるようになると（10歳以上）子どもの意思を尊重して親権者を決め、大きい子ども（15歳以上）の場合は、子どもの意思の通りに親権者を決める傾向にあるといいます。

（離婚の場合、私（母）が親権をとれますかより抜粋）

なので、裁判になってしまえば親権は母親であるりえさんに決まり、あっという間に決着がつくのでは。

※本当の意味での子の利益とは

親権と子の利益/川田昇

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と思いきや、やはり泥仕合は避けられないようです。

[以下引用]

Aさんの知人はこう話す。

「確かにりえさんは娘さんと過ごす時間が長いです。あんなに舞台や映画の出演が立て込んでも、幼稚園の送り迎えもちゃんとしているし、幼稚園が休みで自分が仕事の時は、現場に連れて行ったりもします。だから夕飯はいつも娘さんと一緒ですね。

でも、Aさんにしてみれば、まだ4才の小さな子供を連れ回して、夕飯も普通の4才児は寝ている時間だったりすることがわかっているから、りえさんの仕事が忙しいなら、父親である自分が娘を育てるという気持ちなんです。

結局、調停ではその思いは受け入れられませんでしたが、Aさんは裁判にかなり自信があるみたいですよ。“おれにはりえが黙る切り札がある”と言ってましたから。母親に有利といわれている親権を勝ち取れる切り札となると、りえさんの育児放棄や幼児虐待なんでしょうが、それはなさそうですよね。となると、彼女の不貞の証拠でも持っているということなんでしょうか…」

[女性セブン]

これを読むと、ちょっとりえさん不利かな、という気がしてきます。

りえさんは昨年だけで、熱愛関係の記事を2度週刊誌に撮られています。

　古田新太と宮沢りえのツーショットをフライデーが激写

　宮沢りえのママっぷりに疑問！小久保寿人との手つなぎお泊り

古田さんの件はともかく、小久保さんは朝帰りの様子も撮られれていますし、さらに子供を夜11時過ぎまで連れまわす様子や、眠くても仕方ない時間にぐずる娘を叱り飛ばす様子も記事になりました。

こんなことが毎日繰り返されているわけではないと思いますが、不貞、育児放棄、虐待の証拠とされても文句が言いづらいような…。

一般的に母親が親権を持つことが多い中、裁判になって父親であるAさんに親権が移ると、それはりえさんが母親失格と言われたも同然のことになります。

となると、係争中である事以上にイメージダウンになりそう。

りえさんとしては、なんとか裁判にせずに決着したいかもしれませんね。

宮沢りえできちゃった婚の

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※こんな泥沼な未来があったとは。