週刊文春に薬物使用による入院を報じられた清原和博さん。
入院は糖尿病の治療のためであるとして訴訟も辞さない構えで反論しましたが、今週発売の週刊文春は、更に追い込むように巨人時代からの薬物使用を報じています。
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[以下引用]
同誌によると、清原が巨人時代に使用していたとされるのは、アンフェタミン系興奮剤の「グリーニー」。飲むと眠くならず、腹が減らず、集中力が出るなど覚せい剤と同じような効果をもたらすそうで、清原はコーヒーに溶かして服用していたという。
同誌には覚せい剤で逮捕歴のある元チームメートへ01年に携帯電話のショートメールで薬物を催促したメールを掲載。そのチームメートが証言するところによると、清原の薬物使用が始まったのは98年ごろのことで、05年オフにオリックスに移籍する前には相当薬物にのめり込んでいたというのだ。
[リアルライブ]
クスリのカプセルが緑であることから「グリーニー」と呼ばれるこの薬物の名前は、コアな野球ファンなら聞いたことがあるのではないでしょうか。
アメリカのメジャーリーグでは頻繁に使用されていたとされる有名な薬物で、巨人のゴンザレス選手がドーピングしていた事件で検出されました。
メジャーリーグでは06年から禁止薬物に加えられ、現在ではほとんどの国で違法薬物となっており、日本も例外ではありません。
野球界を震撼させたのは、2006年10月に覚醒剤使用容疑で逮捕されたオリックスの野村貴仁さんの事件です。
当時の裁判での供述は、オリックス在籍時代にチームメイトの外国人選手のすすめで「グリーニー」の使用を始め、同僚選手たちにも分け与えていたという衝撃的なものでした。
同僚選手たちって、一体誰だったのでしょうね。
※野球界の裏側
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そんな球界の闇も掘り返しつつ、週刊文春は清原さんと複数の暴力団関係者との親密交際も報じています。
清原さんの黒い交際は以前から噂されるものではありますが、お子さんや仕事のことを考えると、文春のような発行部数の多い雑誌に報じられるのはイタいでしょうね。
清原さんは前回の週刊文春の報道に対し、フライデーで全面的に反論。
入院や体調不良は糖尿病が原因としました。
酷い時は血糖値が900あるということで、健康な人の空腹時血糖値が80-100、糖尿病の人でも200あれば高い!と言われることを考えると、900なんて、ぼーっとしたり手が震えたりもありえるのかも、と、納得しかけていましたが…
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文春はまだまだ清原さんのネタを持っている様子。
所属事務所は訴訟を口にしていましたが、事実無根ならしっかり裁判の場で決着を付けてほしいと思います。
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