木村拓哉さんがアンドロイドを演じると話題の「安堂ロイド」(TBS系)の初回視聴率が19.2%と発表されました。
「リーガル・ハイ」の21.2%には届きませんでしたが今期2位の好発進。その評判は…
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ということで、19.2%。
残念ながら20%は超えませんでしたが、TBSの日曜21時のドラマとしては「半沢直樹」に続いて二作連続の高視聴率でした。
ドラマへの関心の高さの表れですね。
気になる評判は、
「おもしろかった」
「SF新鮮!」
「キムタクじゃなかったら叩かれないのに」
「意外といい!」
「映画でもいいくらい」
といった好意的な感想から、
「キムタクドラマを観て初めてすぐに録画を消したくなった」
「理解できないドラマ」
「全然おもしろくない」
「SFにしても非現実的すぎる」
等厳しい声も。
個人的な感想では、最初の方が冗長でイマイチ入り込みにくかったです。つかみがあれでは、最初をちょこっと観て止めちゃう人もいたのでは。
沫嶋黎士としてのキムタクと安堂ロイドとしてのキムタクの違いがはっきりくっきりしていて、いつもの「キムタク」とは違ってよかったのではないでしょうか。
バトルシーンはターミネーターによく似てるなあと思いましたが、他にも何か思い出すものがあるような。
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強いはずのキムタクアンドロイドが殴られてスコーーンとお空へ飛んで行くのも、笑っていいのかちょっと迷いましたが…
笑う?笑わない?
キムタクがクルクルと飛んでくシーン→ ranking
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柴咲コウさんが福田彩乃さん演じるラプラスに挑む感じは勇ましかったですね。守られるだけじゃない強さがありました。
事前に「ドラえもんか?」と言われたキムタクの登場シーンも、まあ机から出るには出ましたが、庵野さんの言うとおり「ドラえもんとは違う見え方」になっていました。
一応、このドラマの基となっているのは映画「レオン」とドラマ「JIN-仁-」「SPEC」の三作ということでしたが、その辺りのニオイもしてくるのでしょうか。
週刊女性によると、今後は安堂ロイドとしてのキムタクと柴咲コウさんのラブシーンもあるんだとか。
アンドロイドとラブシーンというのもなんだかなあですが、現場はキムタクがヘルシーな差し入れをしたり雰囲気作りしたりで、かなりよい調子なようです。
同じ枠で放送された前作「半沢直樹」とは作り方もストーリーもまったく違いますけれど、そこがまた良かったように思います。
竹内結子さんの「ダンダリン」は、半沢直樹のような「正義は勝つ」という時代劇気質と役名がタイトルと一致するあたりが日テレの自信の源だったようですが、やはりマネは通じないんでしょうかね。11.3%→7.8%の低調さです。
竹内結子「ダンダリン」は日テレイチオシ!視聴率競争はこれで勝つ
キムタクがホームレスを演じた「Priceless」も結構面白かったですし、今回も2話以降盛り上がると期待して、とりあえず来週も観てみようと思います。
キムタクがチクリ
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