及川光博が黒木メイサに激怒！ミッチーが鬼の形相になったメイサの振る舞いとは

産休から復帰し、NHK大河ドラマ『八重の桜』に中野竹子役で出演中の黒木メイサさんが、同じく木戸孝允役で出演中の及川光博さんに怒鳴られたと、週刊現代が報じています。

王子ミッチーを怒らせた黒木さんの振る舞いとは…

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※今週の視聴率は12.9％。厳しい…

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＜以下引用＞

静まり返ったNHKの撮影スタジオに、怒声が響き渡る。

「ふざけんな！みんな忙しい中やってんだよ！」

そのあまりの剣幕に、居合わせた番組スタッフは縮み上がり、共演者たちも顔を見合わせた。

＜週刊現代＞

これはNHK大河ドラマ『八重の桜』の収録現場で起こったことで、怒声の主は木戸孝允を演じる及川光博さん。

※芸能界の「王子」が鬼の形相になったとか

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怒られたのは黒木メイサさん。

薙刀の名手・中野竹子役で大河に出演中ですが、及川さんが激怒したのは黒木さんのある振る舞いが原因でした。

＜以下引用＞

「黒木さんはその日、何度かセリフに詰まってNGを出す場面がありました。スタジオ内で自分が出るシーンの撮影待ちをしていた及川さんも、最初は黙って見ていたんですが…」（前出のスタッフ）

黒木は何度目かのNGを出した際、「すみません、ちょっと止めてください」と自分から撮影を止めたのだという。それが及川の逆鱗に触れた。

「よほどの大御所でない限り、セリフをとちっても監督の『カット！』がかかるまで演技をし続けるのが役者の常識。大河ドラマはただでさえ拘束時間が長いのですから、黒木のその自分勝手な態度に、及川さんの堪忍袋の緒が切れたのでしょう」（前出のスタッフ）

＜週刊現代＞

思いっきりとちってしまったなら、監督が止めるまで待つ方が時間がかかりそうですが、そこまで激しい間違いではなかったんでしょうかね。

ふだんテレビから感じる及川さんは、掴みどころのない感じはあるものの温厚な印象です。

本人曰く完璧主義ということなので、間違い続きの黒木さんにはより一層イライラしたのかもしれません。