塩谷瞬、二股騒動で評価を上げた！その理由は…

昨年、冨永愛さんと園山真希絵さんに二股をかけたとして一気に知名度を上げた塩谷瞬さんですが、騒動から1年以上経過した今、特に露出が増えたわけではないですが、なぜかテレビ局関係者に評価されているといいます。

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塩谷瞬さんの二股が報じられ話題になったのは昨年5月のことでした。

子供向けの戦隊物「ハリケンジャー」でハリケンレッドを演じたとはいえ、知名度的にはいまいちだった塩谷さんが、一気に全国的に名前を知られましたが、バッシングも半端ありませんでした。

涙の謝罪会見も、ちょっと評価低かったですよね。

その後も週刊誌にはちょこちょこ登場したものの、二股騒動の詳細については沈黙しました。

＜以下引用＞

「塩谷は小さな舞台などマイペースで役者業を続けていました。でも、役者の仕事が減り、いずれほとぼりが冷めればテレビに出てきて話題作りに二股の話もするだろうと見られていた。特に渦中の人を出演させて視聴率を稼ぐTBSの“サンジャポ”や“金スマ”といったバラエティ番組は狙っていたようです」（テレビ雑誌記者）

ところが、その認識は甘かった。予想外に塩谷は“難攻不落”だったのだ。

「地方局も含め出演交渉をしても、塩谷は頑として出ない。役者以外の仕事はNGの姿勢を今も貫いている。塩谷が事務所の社長も兼ねているので本人の判断でしょう。仕事のない日は、震災被災者支援など社会活動にも取り組んでいるようです。彼のプライドの高さを思い知らされた感があります」（テレビ関係者）

＜週刊文春＞

確かに、大桃美代子さんと麻木久仁子さんのドロドロ不倫離婚で一躍有名になった山路徹さんは、ジャーナリストとはいえあまり露出のない人でしたが、騒動後コメンテーターみたいな仕事が増え、塩谷さんの件にもコメントしていましたね。

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その点で、塩谷さんは確かに調子に乗ってテレビに出るようなことはありませんでした。

一方で、先日も若い女性との京都・清水寺デートを報じられるなど女性関係は華やかです。

＜以下引用＞

「今は結婚願望も薄れ、自由に女性との時間を楽しんでいるとか。冨永とは確かに恋愛関係にあったようですが、園山とは一線を超えていない。ただ、彼女の故郷に行ったりして、勘違いさせる行動をしたことも事実。それを今更弁明する気はなく、身近な人がわかってくれればいいと思っているそうです」（塩谷と旧知の芸能関係者）

＜週刊文春＞

あの二股騒動に関して言えば、塩谷さんがどうのこうの言い訳しなくても、園山さんのいろいろな行動が元で塩谷さんも被害者では、というような流れにもなっていました。

まず、園山さんは過去、V6の長野博さんとの熱愛が報じられたときは、「園山の知人」という人から再三情報をリークする怪電話があったとか。

　園山真希絵といえば怪文書！塩谷瞬の二股騒動で浮上した複雑な人間関係とは

同じく噂のあったホリエモンこと堀江貴文さんも「園山さんは話題作りが上手」と意味深な発言をしていました。

さらに、騒動を受けて出演した『金スマ』での発言があまりにひどく、友人だという神田うのさんも思わず「ガッカリした」とブログに書くくらいでした。

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そういう裏事情を語ろうと思えばいろいろ語ることはあったのかもしれません。

でも塩谷さんは2010年にスターダストから独立し個人事務所を設立、一方で園山さんは現役のスターダスト所属でしたから、あまり語れなかったような気もします。

なんでいま塩谷さんのアゲ記事が週刊文春から出たのかわかりませんが、ボランティア活動に熱心なのはブログを見ていてもわかりますし、二股自体があったのかグレーです。ここは仕事に邁進して、役者としても頑張ってほしいです。

園山真希絵の今