女優としてもタレントとしてもビミョーな立ち位置にいる藤原紀香さんが、いよいよ先行きに困り、今後は黒柳徹子さんを目指すしかないのでは、と報じられています。
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※がんばっていましたが、売れ行きはいまいち…
N.Perfect body [単行本(ソフトカバー)] / 藤原 紀香 (著); 講談社 (刊)
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<以下引用>
「私はたくさんの方から愛をもらっているので、日々充実しています。いつかそういう日がくればいいですね」
5月23日、社会貢献活動を表彰する“日経ソーシャルイニシアチブ大賞”で、日本赤十字社の広報特使を務めるなど、約10年にわたる人道支援で藤原紀香(41)が特別賞に選ばれた。表彰式でマスコミの注目は、4月にサンケイスポーツが報じた“外資系テレビ制作会社の30代イケメンディレクターとの熱愛”の真相に集まっていたが、冒頭の発言のようにはぐらかされて終わってしまった。
「文化人として出席したとはいえ、我々の目的は分かっていたはず。それを相変わらず優等生的な話でごまかした。否定も肯定もしないなら、せめて何か気の利いたことを言ってくれるといいのですが、いかんせん話が面白くないんですよね……」(ワイドショースタッフ)
<週刊文春>
一応、堅そうな場ですから他に言いようがなかったような気もしますが…なんと答えれば正解だったんですかね。
ただ、紀香さんはこれまでも恋愛スキャンダルでマスコミをにぎわすことで注目を集めてきたと言われています。
今回の“イケメンディレクター”ついてはその実態も乏しい上に報道にリアリティがなく、単に注目を集めるためのエア彼氏では、なんていうふうにも言われていました。
<以下引用>
「記事は具体的な交際内容の記述がなく、紀香の事務所は“飛ばし記事”と言っていました。しかし、交際の事実がなければ、もっとはっきりと完全否定するはず。交際宣言をしてまた破局したらダメージに繋がるだけに、今回は慎重になっているとの見方もあります」(芸能デスク)
<週刊文春>
はっきり否定したら注目も集められませんし、そこはグレーにしておきたいのかもしれませんね^^;
さて、そんな紀香さんの本業は女優ですが、もはや女優としての成功はない、というのが通説です。
<以下引用>
「今年1月に“WOWOW”のドラマには出ましたが、地上波では10年のNHKドラマ以後、出ていない。紀香と同じモデル出身の女優として第一線で活躍している米倉涼子や松嶋菜々子に完全に水をあけられた。もう女優としての上がり目は難しいと言われています。かといって司会やコメンテーターなども話が面白くなくて難しい。昨年、起死回生の写真集で見事なプロポーションを披露しましたが、売れ行きは芳しくなかった。そのため、“人道支援家”として“第二の黒柳徹子”の道を歩むしかないのでは、という声も上がっています」(テレビ関係者)
あの髪型は意外に似合うかも。
<週刊文春>
また言われています、「話が面白くない」。
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確かに黒柳徹子さんはユニセフ親善大使であり、紀香さんは赤十字広報特使ということで、人道支援や平和運動家として似通ったところはあります。
なので、人道支援家としてはいけるかもしれませんが、でもどうでしょう、男性スキャンダルやセクシーさで注目を集めてきた紀香さんですが…。
そこはおいておいても、黒柳さんのような成功はないような。
「徹子の部屋」は35年以上続いていますが、なんやかや言ってもやっぱり35年以上続くということは面白いってことですよね。
最近は「アメトーーク」でテーマになったり、友近さんのモノマネもありますが、紀香さんってそういう気安さもあまりないというか…
あ、友近さんは紀香さんのモノマネもしてましたっけ。
陣内さんと結婚するころ、深夜に放送された「紀香の1ボトル」は結構面白かったんですけどね。
もうちょっと素を出せていれば、または、陣内さんと離婚しないで仲良し夫婦で居続けられていたら、また違う芸能人生があったかも。
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