めげない小雪、バッシングは無視して子供は今でも「公立保育園へ」

小雪さんが雑誌のインタビューで長男のために「公立の保育園を探している」と話しバッシングを受けていましたが、今もその気持は変わらず、公立保育園の空きを探していると女性自身が報じています。

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女性自身がはりついていたこの日、小雪さんは子供二人をマツケンにまかせ、まずは産後ケアに評判のある都内のクリニックに向かいます。

その後、区役所へ向かい、慣れた足取りで中へ入っていったとのこと。

＜以下引用＞

「小雪さんは昨年、長男を出産してからずっと公立保育園を探しています。

現在、3つの保育園を同時に申し込み、空き待ちのいわゆる“待機児童状態”なんです。定期的に自ら区役所に足を運んでは、保育園の情報を収穫しているそうです」（ファッション関係者）

＜女性自身＞

小雪さん今も公立保育園に本気なんですね。

最近嫌われ系のランキングに定番化した一つのきっかけが、公立保育園への入園希望だと言われています。

小雪さんは昨年9月に雑誌『CREA』のインタビューで、「子供はごく普通に育てたいし、自分自身も普通のお母さんでありたい」と話し、公立保育園3つに申し込み、待機児童として空きが出るのを待っていることを明かしました。

※こちらの雑誌です

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第一線で活躍しているような芸能人となると、小さい頃から子供の教育にお金をかけ、有名私立に通わせるのが一般的です。

それには、公立だと子供が浮いてしまうという理由もあるようですが、私立に行っても結局子供が浮いてしまい、いじめに巻き込まれるというパターンもあるようです。

とはいえ、お金のある人が公立保育園を選択してはいけないわけではありませんし、小雪さんの「子供も自分も普通でいたい」という希望も本来なら叶えられるべきものではあります。

が、東京は特に待機児童の多い地域である上に、この雑誌では東京タワーが見える部屋に北欧から取り寄せた家具が並ぶ小雪さんの自宅が紹介されていたのも反感を呼びました。

育休中よりも仕事復帰している方が入園を認められやすいというのもあるのか、小雪さんも3月に『女信長』のPRで復帰しています。

けれどもフルタイムの共働きで100点、ひとり親だとプラス20点など点数制で優先度が決まるため、中には偽装離婚してまで保育園への入園を獲得する家庭もあるそうです。とにかくみなさん必死なんですよね。そんな中、東京タワーを眺めながら「公立保育園がいい」では反感を呼ばないほうが難しいかも…。

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誰もが望んだ環境で教育できるのが本当だとは思いますが、東京には公立幼稚園もあります。小雪さんは実家の手も借りられるようですし、お受験しないで入れる普通の幼稚園に入れてみる、というのもありでは。

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