1月10日に第二子となる女児を出産した小雪さん。
夫である松山ケンイチさんも大喜びということで、おめでたい話なのではありますが、その出産が韓国で行われたということで、ネットで話題になっています。
産後院(産後調理院)というシステムに興味があったから、ということなのですが…
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※小雪さんの第一子出産に至るまで
生きていく力。 [単行本] / 小雪 (著); 小学館 (刊)
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<以下引用>
俳優・松山ケンイチ(27)の妻で女優の小雪(36)が10日、第2子となる女児を出産した。所属事務所によると、今回は小雪が以前から産後院に強い興味を持っていたこともあり、産後院が発達している韓国で出産したという。
<オリコンニュース>
松山さんは第一子に続き今回も立ち会ったとのこと。
ネットの反応はこちら
「なぜ今の時期に韓国」「なんだ里帰りしてたのか」「あっち系とまでは思わないけど結構思い切ったことするのな」等々、とにかく驚きの声が。
中には松山さんの実家が創価学会であることから、創価学会=韓国、または、小雪さんの芸名に苗字がないことから=在日、というコメントも。
ちなみに小雪さんの旧姓は「加藤」さんとのこと。
※「小雪」で正解だったかも。
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生まれる子供に外国籍を取得させるため、海外で出産する人もいますが、小雪さんは産後院というシステムに惹かれていたため韓国での出産を選んだとのこと。
個人的には、この産後院のためにわざわざ韓国へ、というのが共感できませんでした。
産後院を調べてみたら、産後きちんと体をケアしないと後々弱くなるという考えから、産後2週間から1週間、体に良い料理を食べたりマッサージを受けるなど、産婦がひたすら身体の回復につとめるところで、近年になり、韓国では産婦が行くのが当然になった施設のようです。ちなみに出産した病院は帝王切開を除き1~2泊で退院するとのこと(日本は4~5泊)。
例えば親の手伝いが見込めたとしても、家にいるとどうしても家事や上の子の世話から離れられないケースもありますし、重宝するようです。
が、実は、日本の助産院でも同じようなサービスのあるところはあります。
※漫画がありました
助産院へおいでよベストセレクション
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「産後院」で検索すると神田うのさんのブログがひっかかり、そこで紹介されているところは赤坂にあるからか1泊63000円もしますが、普通の助産院でも、入院期間を延ばせたり、産後入院を受け入れているところはありました。
確かに2週間、1ヶ月というわけではなさそうですが、「赤ちゃん返り」という言葉があるように、弟妹が生まれて気持ちが安定しない上の子からそんなに長く離れなくても…と思うのは私だけでしょうか。
小雪さんは第一子が昨年1月生まれで年子ですから、より一層たいへんではあると思うのですが。
…そういえば、第一子の出産後、かなり参っていたようですから、それを回避する、という目的もあるのでしょうか。
小雪子育ての苦労を吐露「疲れがひどくてかわいいと思えなかった」
ただ、産後、母乳が作られる時に口にする食事は、私だったら日本食がいいです…。
まあ人それぞれの選択なんですけどね。
※追記※
なんと、小雪さんは当初出産予定だった産後院から夜逃げしていたそうです。
そこでそれはマズイでしょ!
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