芸能界の大御所女優でいじわる、といえば思い浮かぶのは泉ピン子さんですが、泉ピン子さんと双璧をなすほどにいじわるなのが、なんと、樹木希林さんなんだとか。
後輩女優泣かせだというその詳細は。
いじめ女優・タイプ無視:樹木希林
<以下引用>
弱肉強食の芸能界で、いじめは日常茶飯事。中でも〝いじめ女優〟として怖がられているのは大ベテラン樹木希林(69)だ。
「去年、別居夫の内田裕也が〝不倫スキャンダル〟で逮捕されたときは女房の器の大きさをみせましたが、業界ではいじめ女優として敬遠されているんです」とは某女優のマネジャー。「樹木はフジフイルムのCMに長年出演してましたが、共演の岸本加世子は、樹木の陰湿なイビリに散々泣かされたんです。だから、その後は共演したがりません」
※1977年の岸本加世子さんデビュー作でも共演
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また映画関係者によれば「中谷美紀は樹木の無言のいじめにショックを受けた」という。2007年、樹木は日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞した。
「その授賞式の時ですよ。前年受賞者の中谷がブロンズ像を樹木に渡すんですが、視線を合わせない。中谷が顔を覗くようにして目を合わせよとしても無視。若手いじめと言われました」
<東スポ>
富士フイルムの「美しい方はより美しく、そうでない方はそれなりに写ります」は有名ですが、実は仲悪だったんですね。
『美空ひばり物語』でも親子役を演じており、顔が似てるという評判もありました。
元々愛想を振りまくタイプではないような気はしますし、中島知子さんの家賃滞納の件でも、筋は通す感じはありました。
いじわるをするならそれなりの理由があったんだと、思いたいです。
岸本加世子も証言!
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いじめ女優・タイプ口撃:泉ピン子
樹木希林さんは「無視型」であるのに対し、口撃型と言われるのは泉ピン子さんとのこと。
<以下引用>
「ピン子は親しいドラマスタッフに『私はいじめてないわよね』と同情を求めてますが、昔も今も、新人いじめは変わりませんよ」(ドラマ関係者)
1994~5年のNHKの朝ドラ「春よ、来い」では、主演を務めていた安田成美(45)が「肉体的、精神的な疲労による体調不良」を理由に途中降板した。
「脚本家の橋田寿賀子さんの書いた長ぜりふに耐えられなかったといわれてますが、スタッフの間では『共演のピン子のいじめだろう』という声が上がっていたんです」と同関係者。
昨夏放送された日本テレビ系バラエティー番組「なるほど!ハイスクール」では、AKB48渡辺麻友(18)への口撃で視聴者からひんしゅくを買った。
「渡辺がキャッチフレーズの『み~んなの目線をいただきまゆゆ』と言ったら、ピン子は『やめたら、もう』とバッサリ。その後も渡辺を『空気が読めない女』などと罵倒した。AKBファンからは逆に『ピン子許さん!』と激怒されてましたけどね」とはバラエティー番組関係者。
その毒舌がピン子の持ち味でもあるのだが…。
<東スポ>
安田成美さんの『春よ、来い』降板はあまりに異例でした。
朝ドラにしては珍しく一年間の放送でしたので、「肉体的」に辛かったのは想像できますが、「精神的」にも辛かったと言ってしまったことに驚きです。
結果いろんな憶測を呼び、ピン子さんのいじめ説もそうですが、当時生放送で評論家の塩田丸男さんが、「安田はいわゆる在日2世で太平洋戦争に抵抗感があったから降板した」と安田さんの出自に関する発言をし、波紋を呼んだりもしました。
ピン子さん、そういえば最近もバラエティでの毒舌が元で騒動になっていましたね。
「お前の年収は一日で稼ぐ」泉ピン子のペケポンでの暴言にブログ炎上
先日ピン子さんが上戸彩さんとHIROさんを招いて結婚祝いをした、という話がありましたが、上戸さんが創価学会に関係するから特別なのか、実は良い人なのか。
毒舌がキャラだとしても、笑えない毒舌じゃ言われる方も見る方もきついので、ぜひ笑える毒舌をお願いしたいです。
木梨憲武さんのブログはこちらから
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