オダギリジョーから訣別か！フジテレビ『家族のうた』打ち切りのウラ側

日曜9時にフジテレビで放送されている『家族のうた』が低視聴率のため8話で打ち切りになることが発表されました。

現在4話まで放送されており、これまでの平均視聴率は4.2％とこれまでのプライムタイムのドラマの中では最低視聴率を記録しております。

そのため打ち切りは免れないのではと噂されていましたが、なんと3話もカットするとのこと。

ここまで大幅なカットは、実はオダギリジョーさんが激怒した結果ではないかという話があります。

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＜以下引用＞

オダギリジョー主演として肝いりでスタートしたフジテレビドラマ【家族のうた】。しかし、低視聴率が続きなんと民放連続ドラマとしてゴールデン、プライム帯では最低視聴率をマーク。平均視聴率でもここ10年で最低を更新しそうだということで、あえなく8話で打ち切りとなる方向だ。

「未だかつて、噂レベルで【打ち切り】と言われることはあったが、ここまであからさまに逃げるように打ち切りするケースは珍しい。実は、脚本が過去の人気ドラマ【パパはニュースキャスター】に激似で、フジテレビ側が指摘した脚本家に放送前に謝罪をしてしまったいわくつきのドラマです。（民放関係者談）」

今回の打ち切りでオダギリジョーもさぞかし悔しんでいるとおもいきや。

「どうも、オダギリサイドから猛烈に早期撤退の提案があったと聞く。オダギリとしても、熱烈なラブコールを受けて久しぶりにドラマ主演したのに、放送前にトラブルがあったりでかなり不信感があったようだ。そこでこの史上稀に見る低視聴率。オダギリサイドから打ち切りの声が聞こえたという話もある。フジとしても、オダギリが番宣に出てくれなかったと恨み節をもっているようで、今後フジテレビでオダギリジョーの顔を見ることはないでしょうね。（同上）」

悲しい結末だ。

＜激ウラ！芸能ジャパン＞

これまでの平均視聴率は、初回6.1％、第2回は3.6％、第3話は3.4％、第4話では最低の3.1％を記録しています。

第4話の3.1％という数字は、2000年以降にプライム帯（午後７～１１時）で放送された民放の連続ドラマでは最低視聴率とタイ記録であり、4話までの平均4.2％というのはこれまでの最低記録だった真中瞳さん主演の『メッセージ』の全話平均である4.4％を下回っています。

ここまでの低視聴率になってしまった原因はいろいろ言われていますが、要は面白くないんでしょうね。いくら「嫌なら見るな」のフジテレビのドラマでスポンサーが花王であったとしても、内容が面白ければ人は見ると思うんです。

オダギリジョーさんが自ら脚本を見て出演を決めており、オダギリさんの自業自得という報道もありました。

　全てはオダギリジョーの自業自得だった！「家族のうた」の１話カットが決定！視聴率次第では打ち切りも…

オダギリさんは『パパはニュースキャスター』放送時は小学生でした。小学生くらいの男の子はあまりドラマを見ないでしょうから、そういうドラマがあったことを知らなかった可能性が高いです。自分が満を持して選んだドラマがパクリだったとなれば、そりゃ番宣も出たくなくなるような。共演女優にも降板騒動があったということですし、現場の士気は下がりまくりだったでしょうね。

Yahooのニュースのコメントを見る限り、オダギリジョーは悪くない、フジが悪いという意見が多いようです。

次の枠では、豊川悦司さん演じる若年性アルツハイマーを患った父とその父を支える芦田愛菜ちゃん、という話なようですが、Yahooニュースのコメントにはショーン・ペン主演の『アイ・アム・サム』に似ているという話もあります。

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