2012年4月6日に放送されたフジテレビ系「ペケポン」の、泉ピン子さんの発言内容がひどすぎると、ピン子さんのブログが炎上しています。
司会の上田晋也さんがポリープ手術で不在のため、代わりに上田さんの兄である上田啓介氏が登場したのですが、ピン子さんは上田さんの兄に対して存在を全否定するような暴言を連発。まわりが引くほどの暴言の内容と、これに対する上田兄の反応とは…
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<以下引用>
上田氏が司会を務めることについて、出演者らは「無理無理無理」と連呼し、「今日は帰るか」と席を立った。最初は和やかな雰囲気だったが、ゲストの泉ピン子が出てきて状況が一変。泉は登場するや否や、「おまえので出れるわけないだろ」と上田氏の頭を叩いた。上田に「似てりゃいいってもんじゃないんだよ、テレビは」とダメ出しをした。
番組の進行がダレているとして、「おもしろくないんだよ」と泉は絶叫。「おまえは熊本に引っ込んでろ」と言い、自己紹介をした上田氏に「あぁそう、つまんない」と切り捨てた。「こんなものにね、公共の電波使わせてもったいない」、「おまえより収入は、はるかに何千倍も稼いできたよ」といった発言もあった。
「あたし、役者って消せるのよ、その人間を嫌いだったら」と泉が発言すると、出演者たちも顔が引きつっていた。マツタケを食べたことがあるかと上田氏が泉に尋ねると、「あんたよりは数食べてると思うけど」。「なんだ素人、コラ」などとダメ出しを連発し、出演者たちが泉に合わせて無理に笑っているかのような場面もあった。
<探偵ファイル>
上田さんのお兄さんは、映像制作会社の代表取締役を務めながら、地元の熊本ではローカルタレントとしてテレビやラジオにも出演しているのでまったくの素人ではありません。が、まあプロではないとご自身も認めています。
そんなプロではない人が上田さんの兄だから、という理由だけで全国ネットの司会をしていることに不満があったのでしょうか。
それとも、制作側からピン子さんのキャラを活かしてどんどん突っ込んで!という指示でもあったのでしょうか。
視聴者がついそんなことに気を回してしまうテレビの作り方って、どうなんでしょうね。
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この件に対し、上田さんのお兄さんは自身のブログでこう綴っています。
<以下引用>
それにしてもピン子さんに対する皆さんの反応には正直戸惑っています…ピン子さんは出来るだけオレとは絡まずにレギュラー陣の4人と絡みながら進行していくことも出来たはず…なのに素人同然のオレをイジるだけイジってくれた…
イジリ方がピン子さん独特の毒舌イジリだったのは事実だけど、無視されるのに較べたら全然…
今回かなりの方々を不快な気持ちにさせてしまった原因は、まぎれもなくオレの『力量不足』!…プロではないオレがこんなこと言うのもおこがましいけど…
ピン子さんのパワーに対抗してオレがもっとバンバンツッコミ返してたらあんな感じにはならなかったはずなんだから…
<上田啓介さんブログより引用>
なんでしょうね、この感じ。昨年のフジの27時間テレビの岡村隆史さんいじめ騒動を思い出します。
岡村隆史が27時間テレビでのイジメ騒動を釈明!福徳秀介を擁護し「ブログ炎上させた奴はネットやめてまえっ!」
バラエティの世界では、同情されたらおしまい、というものがあるのでしょうか。でもそれ以前に、楽しいはずのバラエティを見て視聴者が不快になる方がおしまいだと思うのですが。
半分素人の上田兄さんをMCに据えると決めたときに、ゲストがおとなしい人だと上田兄さんの印象も薄く、番組自体なんとも微妙な空気になりそうだから濃いキャラの泉ピン子さんを、というのもわからないではありません。
ただ程度ってありますよね。
ペケポンは生放送ではありませんから、スタッフも途中で声を掛けることはできたはずだし、編集でもう少しソフトにすることもできたのでは?あれが放送されたということは、あれが面白いと判断されたからということでしょうね。
ピン子さんの毒舌がキャラなのか素なのかはわかりませんが、バラエティにも出るなら面白い毒舌を吐いて欲しいです。
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