いまだ決着がつかないまま、週刊誌やワイドショーを巻き込んで泥沼離婚劇へと発展している高嶋政伸さんと美元さんの離婚裁判。そんな中、1月22日の「サンデー・ジャポン」には美元さんが出演し離婚騒動について「慰謝料は請求していない」と言及、波紋を呼んでいます。
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いつも心にクールギャグを
これまでの報道をまとめると、美元さんについては高嶋さんから渡される30万円~50万円の生活費を”足りない”として100万円を要求したという”銭ゲバ”エピソードや、食事も作らず掃除もしない”家事放棄”状態である事、そして高嶋さんへの逆DV疑惑などが報じられています。
一方の高嶋さんについては、美元さんへの暴言や殴っているかのような物音が録音された「DV音声」が裁判で提出されたことや、お母さんの寿美花代さんが美元さんの浪費癖を好ましく思っていないといったエピソードが報道されています。
要するに、お互いの非難合戦とも言える状況になりつつありますが…
<以下引用>
美元は長かった髪をバッサリと切っており、真っ赤なミニのワンピースといった華やかな服装で登場。離婚裁判について水を向けられると「当事者になって分かったんですけど…慰謝料の話とか、まったく出ていないのに出ていた」と、当事者同士の話し合いの中では慰謝料の話が全く出ていないのにも関わらず、週刊誌などで報じられていると言及した。
慰謝料の話が出ていないという美元の発言は、彼女が高嶋側に慰謝料を請求していないという趣旨であることに間違いないだろう。だが、この発言についてネット上では、
「じゃあさっさと別れればいいのに」
「慰謝料いらないなら早く判子押してあげなよ」
「何を論点に係争しているんだ?」
「じゃあ、なんで『離婚係争』してるの?」
など、慰謝料で揉めていないのであれば双方のために早く離婚へ踏み切るべきだというコメントのほか、そもそも何が理由で離婚裁判が長引いているのかということを疑問視するコメントが多数見られた。
また美元は今月中に歌手デビューする予定である上、放送では「一番やりたいのは女優の仕事」と今後の抱負を宣言してもいる。
そもそも2000年に準ミス・ユニバース・ジャパンに選出されたことがきっかけで、モデルからキャリアをスタートさせた美元。これまで映画『M』などでの演技の経験はあるが、さらに歌手へとその活動範囲を大きく広げ始めていることについても
「女優やりたいならさっさと判を押した方が得じゃないのか」
「カネ浪費しまくった次は『女優の仕事させろ』発言かよ」
など、もはや美元が”高嶋を苦しめる身勝手な悪妻”であるかのようなコメントが並ぶ。
「そもそも美元は離婚裁判発覚当初、関係修復を望むコメントを出していましたが、その後、高嶋のDV音声を公開するなどしています。一時期は葛藤があったのでしょうが、離婚への意志を見せていることは確かでしょう。子供もいない夫婦の離婚が長引いている理由は誰もが金だと思いますが、それを美元が否定したことで、じゃあ何を争ってるんだ、となるのは当然の流れですよね」(芸能ライター)
慰謝料で揉めてはいない、と主張しつつも、本当の理由は明らかにしないことについても、ネット上で反感を買う原因となっているのかもしれない。
<メンズサイゾー>
ということで、「慰謝料は請求していない」以上、美元さんが離婚を渋る本当の理由がとても気になりますが…
ネットの反応を見ると、「どうせ一人でやっていけるようになるまで、高嶋の名前を徹底的に利用してやるってことだろ」という批判的な意見も見られますが、美元さんが本当の理由をはっきりさせない限り、このような見方をされるのも仕方ないのでしょう。
美元の家族に関する…
驚きの事実【画像あり】→ geinou reading
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とりあえず、今月中に予定されているという「歌手デビュー」がどんなものなのか、注目してみたいと思います ^^;
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