今年の紅白歌合戦に、2年ぶりに出場することなった歌手・絢香さん(23)。「2009年に見納めのハズだったのに、復帰が早過ぎるのでは?」という声もあるようですが、水嶋ヒロさんとの電撃結婚を筆頭に、今までにも世間を騒がせてきた“前科”があります。
そんな絢香さんの“消したい過去”を振り返ってみました。
※「I believe」「三日月」など収録された絢香さんの1stアルバム
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<以下引用>
絢香のお騒がせ事件の筆頭が、2007年の「世界フィギュアスケート」のエキシビションだ。絢香はサプライズゲストとして登場。生年月日が同じという縁から安藤美姫の〝親友〟と紹介され、安藤のバックで生歌「I believe」を披露した。
ミキティも見事な演技を見せ観衆を魅了。と、ここまではよかったが、なんと絢香は空気を読まずに「2曲目、聴いてください」と「三日月」を歌い出してしまった。これには観衆もドン引きだ。
公式HPの掲示板も「2曲目の『三日月』はあきらかにやりすぎです、興ざめしました」「安藤選手がかわいそうでした。伝統ある国際大会なのに普段着だったのもどうかと思いました」などの書き込みで〝炎上〟し、閉鎖に追い込まれてしまう。
過去の紅白でも騒動を起こしている。06年、初出場の際のリハーサルでのこと。5メートルにせり上がったステージが、曲のサビで下がり始めるという演出があったが、絢香はパニック状態で転倒寸前になってしまった。
そんな紅白も、09年には〝これで見納め〟というムードから瞬間最高で46・9%の視聴率をゲットした絢香。ただその分、今回の紅白出場には「復帰早すぎ」「引退詐欺だ」との声もネット上であがっている。
果たして、最高のステージでこれらの声を黙らせることができるか…?
<東スポ>
いくらエキシビションとはいえ、ちょっと調子に乗っちゃたんですかね^^;
実際の流れは、生歌の「I believe」で演技後、ふたりが談笑し終わるかと思いきや、アンコールで「三日月」を歌ったようです。
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絢香さんは2006年に「I believe」でデビューし、その年の有線大賞、レコード大賞新人賞でともに最優秀新人賞を受賞、紅白にも初出場を果たすなど、かなり順調な滑り出しでした。
だからそんな、本来の「場」ではないところで無理矢理歌わなくてもよかったでしょうに。
紅白の失敗談は初々しいです。紅白はリハーサルがものすごく念入りだと聞きますが、それでもびっくりしちゃったんでしょうか。
絢香さんは紅白の前に、23日のMステに出演することが発表されています。
休養に入る時、絢香さんが、「復帰の時期は決めません。決めると早く治さないとと焦る気持ちが出そうだから」というようなことを話していました。
復帰が早いという声もよくわかりますが、まずは復帰できるまで体調が回復してよかったです。
紅白歌合戦のハプニングいろいろ
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※絢香さんのツイッターはこちらから
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