〝アヤパン〟ことフリーアナウンサーの高島彩さん(32)に対し、テレビ局関係者から「フリーになってからテングになっている!」と怒りの声が上がっているといいます。
CMでは相変わらず好感度が高いとも言われている中、いったい何があったんでしょうか…?
高島彩が囲み取材一切拒否
このところ高島彩さんは囲み取材を一切拒否しているそう。
そのかたくなな姿勢の裏には〝周囲に媚びてまで芸能界にしがみつくつもりはない〟との胸中が見てとれ、天狗、という話に。
<以下引用>
高島は11日、メガネが似合う著名人に贈られる「第24回日本メガネベストドレッサー賞」の文化界部門を受賞し、都内で行われた表彰式に出席。高島以外には政界から鹿野道彦農水相(69)、サングラス部門にモデルの土屋アンナ(27)、特別賞にAKB48など豪華なメンバーが選出された。
表彰式で高島は「今まではスッピンを隠すためにメガネをかけたりしたが、この受賞を機に『見せるため』にメガネをかけたい」とあいさつ。受賞者は囲み形式の記者会見を行うが、高島だけはこれを拒否した。主催者側に尋ねても「理由は分かりません」の一点張り。表彰式後、高島は別室での写真撮影には応じており、スケジュールが詰まっていたわけではなかったようだ。
テレビ局関係者は「実はアヤパンはフリーになってから、囲み取材に一切応じていないんです」と明かす。「いつ結婚してもおかしくない」といわれる交際中の人気デュオ「ゆず」の北川悠仁(34)との関係を聞かれるのがイヤなのかもしれないが、その拒否の態度はかたくなだ。
8月には人気子役・芦田愛菜(7)とイベントで共演したが、この時も囲み取材を拒否。結局、芦田一人だけで取材を受ける格好となり「会見を子供だけに押し付けて自分だけ逃げるなんて」(芸能プロ関係者)と周囲をあきれさせたほど。
こうした高島の姿勢に首をひねるのは、あるテレビ局幹部だ。
「情報番組の司会を務めていたのだから、取材拒否をするタレントが視聴者にどう映るか、どう印象付けられるのかは十分理解しているはず。それなのに取材に応じないのは高島の〝やる気のなさ〟ですよ。周囲に媚びてまでやるつもりはないのでしょう。もともとフジを辞めるのも結婚するのが前提だったし、当初の予定は寿引退。フジが無理矢理、新事務所を立ち上げて引き留めたって話ですからね」
フリーになって「プライベートの切り売りはしない」ということなのだろうが、このままではさらに周囲の反感を買い、そっぽを向かれるのも時間の問題かもしれない。
<東スポ>
ということで、マスコミの皆さんはコメントが取れずにかなりオカンムリのようです。
確かにおかしい高島彩
ただ、確かにテレビで芸能情報を報道する立場だったアヤパンにしては、ちょっと解せない態度ではあります。
今回の「メガネベストドレッサー賞」では、彼女以外の受賞者は囲み取材に応じたといいますし、先日、ダンナさんが傷害容疑で現行犯逮捕された土屋アンナさんは、そのことについての質問にもちゃんと応じて、「彼も『反省してる』と言ってるので、まず謝罪して頑張っていきたい」とキッパリ答えたとか。
さらに、受賞者の一人だった鹿野農水相は、緊急の閣僚会議が入ったため表彰式の開始時刻に間に合わなかったそうですが、それでも車を飛ばして後から参加し、その後の会見にも笑顔で応じたといいます。
そんな事情もあって、報道陣からはさらに反感を買ってしまったようです。
視聴者からの好感度の高い高島彩さんだけに、マスコミ受けが良くなれば鬼に金棒だと思うのですが…
この先方針を変えて、「マスコミ協調路線」に転向するのかどうか注目です。
聞く 笑う、ツナグ。 (小学館文庫) – 高島彩
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