視聴者のテレビ離れが年々加速する中、それとは対照的に存在感を増しつつあるネット動画配信サービスが、スキャンダルや不祥事でテレビから追放された有名芸能人たちの”受け皿”となり、さらに勢いを増していきそうだといいます。

 

 

※「別に」事件の映画。ここからの復帰には約5年かかりました

 

 

[以下引用]

すでに視聴者の間ではテレビ以上の影響力を持っている動画配信サービスだが、俳優たちにとっても、動画配信サービスは魅力的になっている。そんな中、Netflixがあのお騒がせ俳優を狙っているという。

 

「2019年に麻薬取締法違反の容疑で逮捕された沢尻エリカです。沢尻は薬物のイメージがついてしまったことはもちろん、この騒動でNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の出演を飛ばしたこともあって、テレビドラマでの復帰は絶望的ですが、あのNetflixから声がかかっているという情報があるんです。本人は『俳優復帰は考えていない』と話していますが、やはり周囲が放っておかないのでしょう。Netflixは演技力にも定評のある沢尻に本格的なオリジナルドラマを用意し、主演映画『ヘルタースケルター』で見せたような過激な演技をさせたいといいます」(民放関係者)

 

沢尻だけでなく、動画配信サービスでは、消えた芸能人の“再生”が続きそうな気配もあるという。

 

「沢尻と同じく薬物騒動を起こした伊勢谷友介には、いくつかの動画配信サービスからドラマ出演のオファーがあるようです。伊勢谷もテレビに戻るつもりはなく、配信作品でなら復帰を考えているそう。また、元TOKIOの山口達也に関しても裏で動いている人物がいて、動画配信サービスでドキュメンタリー作品を作らないかという話が出ている。ジャニーズ事務所も、山口が復帰して子会社の『株式会社TOKIO』を通して収益もあげてくれるなら悪い話ではないでしょう」(前同)

[日刊サイゾー]

 

少なくともテレビは、スポンサー問題がありますし難しいでしょうね。

 

映画や舞台は観たくなければ観なければいい、それよりも話題性で大当たりあるかも、と制作者サイドが割り切ることができれば、起用もあるかも。

 

デジタル配信は地上波と比べればやっぱり緩い印象はありますし、とにかく勢いがあります。

 

なかでもAmazonプライムとNetflixは制作費や宣伝広告費のかけ方がケタ違いで、その結果もしっかりしたもので、会員を次々と獲得、動画配信サービスは絶好調だといいます。

 

さらに、リストラを断行しているフジテレビの優秀な人材をヘッドハンティングするところもあると言われています。

 

すでに、コカインで逮捕されたピエール瀧さんがNetflixのドラマで復帰していますし、不祥事で表舞台から姿を消した人の復帰の場になることは十分あり得ます。

 

沢尻さんや伊勢谷さんについても、俳優としての需要はあると思うので、本人の意思に関わらず復帰はありそうな気がします。これは時間の問題でしょう。

 

しかし山口さんについては…難しいでしょうね。

 

厳しいことを言うようですが、使い道がありません。

 

音楽、演技、お笑い、司会、何をとっても、山口さんでなければ、という場がありません。

 

あるとすれば、株式会社TOKIOが農業連携型の娯楽番組を作って、そこにどういう形でもいいから関わる、ということでしょうか。

 

ジュリー社長は復帰をあきらめてないと言いますし、どうやって復帰させるか、腕の見せ所ですね。

 

◆・・え?なんだって?ピエール瀧が逮捕されたんだったよね?

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