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元はタレント、今はセレブな実業家である神田うのさんが、奇妙なメールを友人に送りまくっていると女性自身が報じています。

 



 

目次

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神田うのの友人も困惑した風水メール

 

[以下引用]

《香港の風水専門家によれば》として、こう綴っていたのだ。

 

《今年2月のような月は、私たちの人生の間に2度と来ないといいます。なぜなら月曜日が4日、火曜日が4日、水曜日が4日、木曜日が4日、金曜日が4日、土曜日が4日、日曜日が4日で構成されているから。すべての曜日が4日で構成されているのです》

 

友人たちに送られたメールは“今年2月がまたとないチャンスである”と強調されていた

 

《このような2月は、823年に一度発生します。これが、とてつもない“長者”を呼びます。最低5人にこの内容を送れば、4日以内にお金が到着するでしょう。中国の風水によれば、これを読んでから11分以内に送らなければならないといいます》

[女性自身]

 

 

2月は28日までなので、各曜日が4回ずつあるのは当たり前では…。

 

うるう年は29日だから5回ある曜日もありますが、4年のうち3年は「このような2月」のはずで、823年に一度ってなんのことやら。

 

これを神田さんは《みなさま、お金持ちになりましょう!》という言葉で締めくくり多くの友人に送っているそう。

 

つまり親切心で送っているということですが、それにしたって823年に一度の2月って…

 

こういう「不幸の手紙」みたいなのって、トイレの花子さんを信じるような子供限定の話かと思っていました。

 

神田さんは3月に43才になる立派な大人です。

 

過去、震災での死者数を賭けていたことを、ポロッと雑誌のインタビューで明かし、さらにその事実を忘れて「そんなことしてない。ネット酷い」みたいに被害者面をしたことがありましたが、浅慮というのはこういうことなのでしょうか。

 →神田うのは阪神大震災で死者数を賭けていた

 

 

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本当は怖いチェーンメール

 

今回はこんなしょうもない内容ですが、チェーンメールは内容によっては「しょうもない」では済まないこともあるようです。

 

[以下引用]

「チェーンメールの問題は、3つあります。まずは単純に、迷惑をかけてしまうこと。2つめは、デマの原因になること。一昨年の熊本地震の際に、『動物園からライオンが逃げた』というデマがTwitterで拡散した事例がありました。そして3つめが、実社会に影響を与えてしまうことです。いま述べたライオン事件では、動物園に電話が殺到してしまいました。結果、元の送信者は偽計業務妨害の容疑で逮捕されています」(ITジャーナリストの三上洋氏)

[女性自身]

 

 

「動物園からライオンが逃げた」は確かに悪質で、それとこれとはさすがに違うだろうとは思いますが、ここまで単純なことに引っかかってしまううのさんなら、何かとんでもないことの拡散に関わってしまう可能性も否定できません。

 

神田さんは善意で送ったものでも、受け取り手がすべて善意とも限りません。神田さんは有名人ですし、きちんと考えて大人として対処すべきです。

 

しかし、「みなさま、お金持ちになりましょう!」って…。

 

神田さんの夫は不動産やらパチンコやらを手広く扱う日拓グループの代表取締役社長の西村拓郎さんで、総資産は1000億は下らないと言われていますし、神田さん自身も実業家として相当の成功を収めているはずです。

 

それでもお金、お金なんですね。

 

◆話題よりなによりとにかく気になる!

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