今年1月週刊文春にシングルマザーの看護師と不倫が報じられ謝罪会見を開き引退を宣言した小室哲哉さんに対し、KEIKOさんの親族が激怒していると週刊文春が報じています。

 

 

 

 

小室さんが不倫を報じられ会見を開いたのは1月19日のことでした。

 →小室哲哉がKEIKOを裏切り不倫

 

会見の中で小室さんは、2011年にKEIKOさんがくも膜下出血で倒れて以降、「女性というよりは女の子になった」「4年生のドリルをやっている」「大人の女性に対してのコミュニケーションが日に日にできなくなっている」という状況の中、介護のストレスがありA子さんが精神的な支えにはなったものの男女関係はないと不倫を否定。しかし「私の罪の償い」として自発的な音楽活動からの引退を表明していました。

 

そしてKEIKOさんとの話し合いも宣言していた小室さんですが、実際には小室さんはKEIKOさんと一度も会っておらずKEIKOさんは故郷の大分で家族と暮らし事実上の別居状態だといいます。

 

[以下引用]

KEIKOの親族が怒りを込めて口を開いた。

 

「会見には唖然としました。少なくとも、桂子(KEIKOの本名)に関する彼(小室)の話はほとんど嘘。桂子のサポートに疲れたと言っていますが、彼は介護らしいことは何もしていませんし、そもそも今の彼女は要介護者ではない。なぜあそこまで、自分の妻のプライバシーや名誉にかかわることを、あしざまに言わなくてはならないのでしょうか」

 

KEIKOと親しい地元の知人がいう。

 

「小室さんは、会見で桂子は『今は小学4年生くらいの漢字のドリルとかが楽しいみたいです』『コミュニケーションが日に日にできなくなっている』などと言っていましたが、桂子が漢字ドリルをやったのは5年以上前の話です。なぜ小室さんは、昔の桂子の姿ばかり語るのでしょうか」

[週刊文春]

 

その他、KEIKOさんが「音楽に興味がない人」になってしまったとも語っていましたが、実際には周囲に「私、歌が好き。歌っているときはいつだって楽しい」と、音楽に興味がないとは程遠い様子です。

 

小室さんはあの会見で「ちょっと疲れ果ててしまった」「音楽に向かわなきゃいけない時間が増え、ずっとKEIKOのサポートすることは不可能になり、スタッフ、ご家族の方々たちの支援がないと不可能になってきた」とも話し、世間には同情の声が生まれました。

 

また、エハラマサヒロさんは「雑誌がまた一人の天才を殺しました」、ダルビッシュ選手も「週刊誌がやっていることの8割は『人のアラを探してみんなに伝える』ことだと思う」など芸能人も発言し、週刊文春に対する批判は大きくなっていました。

 

その批判は、介護という現実があったからこそだったと思うのですが、介護らしい介護はしていないと否定され…。

 

どちらが真実かなんて到底わからないものではありますが、「なぜあそこまで、自分の妻のプライバシーや名誉にかかわることを、あしざまに言わなくてはならないのでしょうか」という親族の言葉は響きます。

 

ちなみに引退はいつなんでしょうね。

 

借金もありエイベックスは認めないなんて話もありますが、今回の暴露記事でそのあたりもはっきりすることになるのかも。

 

 

◆これはツワモノ…元ジャニタレが不倫継続を宣言!

何があったかは存じませんが…→ geinou reading geinou ranking

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※一応まとめに入ってる?

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