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15年前、18歳のときに島田紳助さんに「接待」するよう誘われるも拒否したら仕事がなくなった、同席していた出川哲朗さんとやるせなすは「やっちゃえ」と囃し立てていた、と枕営業について告発し、一時は同情を集めていたマリエさんですが、徐々に逆風が強くなってきています。

 

 



 

 

矛盾する「つるし上げたかったわけじゃない」

 

4月4日のインスタライブで紳助さんによる「接待」強要と出川哲朗さん、やるせなすの2人の太鼓持ち具合を暴露したマリエさん。

 

 

大爆弾投下!マリエが島田紳助に枕営業に誘われたと暴露!出川哲朗のダメージ半端ない

 

実は昨年9月頃にも同様の内容を暴露していたものの、そのときには大して話題にならなかったといい、それが今回は大炎上に。

 

出川さんサイドは最初はスルーしていましたが、スポンサーが動画を引っ込めたりコメント欄を閉鎖しだした頃に全面否定のコメントを出しました。

 

しかし炎上は止まず、公式サイトから出川さんの出演情報が消える事態に。

 

 

 

出演番組ゼロで出川哲朗が終わった!一方マリエの枕営業をメディアが報じない忖度以外の理由

 

週刊文春の取材に対し、出川さんのマネージャーは今回のことは仕事には影響していないと答えており、整合性に疑問があったのですが、結局個人のページには出演情報があり、まったく仕事は減っていないことが判明。

 

そんな中、マリエさんは15日未明にまたライブ配信をし、開始当初はご機嫌だったのですが、視聴者から枕営業を暴露したことに対し批判的な声が寄せられると、

 

「なんで私が反省しなきゃいけないの」

「自殺したかったのは私だけど、被害者はどっち? つるし上げたかったわけじゃない。何度でも私は言うわ。ここ切り取られるんでしょうね。誰かをどうではなくて、次の世代を素晴らしい世代につなげよう、みんなで。私はこのまま愛を伝え続けていくわ」

「真実は一つだけだわ。もう一回言っとくけど、告発とかじゃないので」

「結構炎上させたよ。炎上させて喜んでないから。炎上させるつもりもないし。これ以上ヤダよ、私も、めんどくさい」

「誰ともケンカするつもりはない。ただ真実を伝えて、問題をデザインしているだけ」

 

等、糾弾したときとはちょっと違う感じに。

 

これに対しネットでは賛否両論だったようで。

 

[以下引用]

《応援しています。枕営業の強要なんて絶対に許せない!》

《マリエさんの気持ち痛いほど分かる。悪いのは紳助だろ》

《紳助は問題外だけど、周囲で背中を押していた芸人も同罪だね。きっちりと謝罪してもらったほうがいい》

 

などと、エールが送られた。しかし一方で、これほどの大騒動に発展しているにもかかわらず、投げやりな発言をしたことで、

 

《酔っぱらっちゃった勢いで言ったのかもしれないけど、騒ぎは自分のせいじゃないって言葉に責任持たなさすぎ》

《15年も黙っておいてこの言い分はおかしい。賞味期限がある内に発言するならわかるけど…。しかも出川に迫られた訳でもないしね》

《火をつけておいて、あまりに騒動がネット上で大きくなったので「私のせいじゃない」ですか…。無責任にも程がある》

《あまりにも無責任。告発(本人はそのつもりはないらしいが)したのならしたで、キッチリと行くところまで行くべき》

などと、批判の声もあがっている。

[まいじつ]

 

訴えられたら負けるマリエ

 

マリエさんが「あった」という紳助さんの接待強要は、きっとあったんだと思います。

 

「訴えたら絶対勝てる」「出川さんがテレビに出てるのも大っ嫌いだし、出川さんがCMに出てるのもマジで許せない。本当に許せない。だから嫌なの。だから私は離れたの」という強い言葉での糾弾でした。

 

言い出したタイミングがなぜ今なのか、とか、本を出版するタイミングで注目を集めたかったんじゃ、とか、いろいろ言われていますが、そんなのは、被害者であるマリエさんが言えるタイミングが今だったから、で、良いと思います。

 

しかし、告発を非難されたら「つるし上げじゃない」「告発じゃない」「誰ともケンカするつもりはない」って。

 

それならなんではっきり名前を出したんでしょう。

 

出川さんの出演番組数にはそれほど影響がなさそうではあるものの、出川さんが関わっていた経済産業省の車椅子普及プロジェクトの動画は削除され、GAPの出川さんに関する投稿はコメント欄が削除されるなど、影響は出ています。

 

今回の暴露を機に出川さんは実は楽屋では嫌な人だという話まで出てきていて、かなりタレントイメージに悪影響が出ていると思います。

 

マリエさんが言うのが本当なら、出川さんが大人として正しくない行動をしたのは確かです。

 

紳助さんに意見なんてしたら出川さんのタレント生命が危うかったんじゃないかとか、単純に、紳助さんに目をかけられたのはチャンスだよ、と、いう気持ちだったのかはわかりませんが。

 

でも本当に悪いのは紳助さんなのに、それ以上の悪人扱いですよね。

 

一緒に太鼓持ちしたやるせなすもいるのに、出川さん一人がめった打ち状態なのは、今現役で活躍しているからでしょうしマリエさんがかなりきつい口調で非難したからでしょう。

 

「誰ともケンカするつもりはない。ただ真実を伝えて、問題をデザインしているだけ」というなら、紳助さんの名前は出しても出川さんたちの名前を出さないという方法もあったと思うんですよね。

 

そんなマリエさんがもしも名誉毀損で訴えられたら、出川さんが関わった確固たる証拠を提出できないと負けるとか。

 →出川哲朗氏がマリエ氏を名誉毀損罪で告訴したらどうなるか

 

「誰がなんと言おうとこれが真実」と繰り返すばかりでは、残念ながらダメなようです。

 

 

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マセキ芸能社でウッチャンナンチャンに次ぐ2番手だった出川哲朗さんが、公式サイト上で新しい仕事が公開されなくなった=出演番組ゼロだと騒ぎになっています。

 

 

 

出演情報から名前が消えた出川哲朗

 

[以下引用]

14日、出川が所属する芸能事務所「マセキ芸能社」が公式サイトで所属タレントのメディア出演情報(最新出演情報)を掲載。売れっ子のはずの出川の項目が消えてしまった。

 

事務所の看板ともいえる出川は、これまでウッチャンナンチャンに続く2番目に掲載されていた。今月3日更新の出演情報では「世界の果てまでイッテQ!」など4月18日から5月30日まで13本。ところが4日夜のマリエによる暴露インスタライブで風向きが変わったようだ。

 

事務所は9日に「お騒がせしているような事実はない」と疑惑を否定したものの、騒動は収まる気配はなかった。翌10日に更新した出演情報は5月21日「坂上どうぶつ王国」、同7日「人志松本のツマミになる話」と激減。そして14日更新の出演情報からは名前が消えてしまった。

[東スポ]

 

今月初め、マリエさんはインスタライブで18歳の頃、島田紳助さんに「接待」を求められ、その場にいた出川哲朗さんややるせなすの2人も「やっちゃえ」とグイグイ言われた、それ以来出川さんを観るのも嫌だと告発しました。

 

 

 

大爆弾投下!マリエが島田紳助に枕営業に誘われたと暴露!出川哲朗のダメージ半端ない

 

その後、出川さんが出演する経産省の動画が消え、LINEのスタンプが消え…所属するマセキ芸能社がマリエさんの告発内容を否定するコメントを出すことになりました。

 

 

 

渦中の出川哲朗がコメント!マリエの枕営業強要を否定も、すでに干され始めている…

 

その後大手メディアがこの件に触れることもなく今に至っていますが、実はこんなふうに仕事がなくなっているとは。

 

本日発売の週刊文春でもこの件に触れており、出川さんのマネージャーに取材しているのですが、「(否定)コメントの通りです。本件を理由にした仕事の打ち切り等は一切ありません」と、マリエさんの件で仕事がなくなったようなことはないとしています。

 

しかし、出演情報がなくなったのは事実ですし、今のこのネットの状況を見る限り、出川さんがテレビに出るのは炎上を呼ぶようなものですよね。

 

場合によってはスポンサーに「なんで出川が出る番組にお金出すんだ」と凸撃されることもあり、迷惑がかかります。

 

とりあえず控えられるものは控えて、出版が噂されるマリエさんの本の内容を確認しつつ、嵐が過ぎ去るのを待っている、そんな状況なのかもしれません。

 

 

大手メディアがマリエの枕営業告発をスルーする忖度以外の理由

 

マリエさんがインスタライブでこの件を告発してから10日ほど経ちますが、ワイドショーでは一切取り上げられることはありません。

 

それには闇の力が働いているのかと思えば、そうでもないようで。

 

[以下引用]

「大手メディアは必要以上に触りたがりません。デリケートな問題である上に、彼女の発言の裏付けを確認するための状況証拠が乏しいからです。訴訟リスクを考えると、どこまで報じられるかは限られてきます。今回は決して紳助氏や芸能界に忖度しているわけではありません」(ワイドショー関係者)

[フライデーデジタル]

 

 

実際、15年も前のことで裏付けが取れないなら、無駄に騒いで訴えられるリスクは取れないというのはわかります。

 

本当にシロな人に対して一方的に証拠もなく告発が行われているという可能性がある限り、テレビが取り上げちゃいけないことだろうなとも思います。

 

そもそも一番悪いのは島田紳助さんですし。

 

その前に、「訴えたら絶対勝てる」まで言ってるマリエさんに本当に証拠がないのか取材したのかは疑問ですけどもね。また、証拠があれば枕営業や「接待」の現実をワイドショーがどう報じるのか観てみたかったですけどもね。

 

なんにしろ、マリエさんはこの件を告発する前に18歳の頃から摂食障害を患っていることも明かしており、事務所もブレークしたころから精神的に不安定だったことは認めています。

 

そして、今のタイミングで告発した理由は近々発売される暴露本の売上のためでは、という話もありますが、だとしてもなぜ話した?という疑問は残ります。

 

虐待に遭っていた人がすぐにそのことを話せるものではないように、マリエさんもそこは話せるようになったのが今だから、ということなのでしょう。

 

で、なぜ話したかは文春でマリエさんがこう答えています。

 

「これからの未来ある女性だったり、もちろん女性だけじゃなくて、次の世代、彼らが生きる世界をもっとリベラルに残してあげたいという思いで、自分のブランドも立ち上げてやってきたので。私としてはもう、それだけです」

 

マリエさんの告発が正しいことを証明するのはマリエさんの生き方次第ということになりそうです。

 

◆紳助の喜び組と言われた女性芸能人7人

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「出川がテレビに出てるのも大嫌いだし、CMに出てるのもマジで許せない!」

 

4月4日未明、インスタグラムのライブ配信を通じて突然、15年前の枕営業強要を涙ながらに告発したマリエさん。

 

当時、「クイズ!ヘキサゴン」などで共演していた島田紳助さんから、

 

「やらせろ!気持よさの極限を俺は味わわせることができる」

 

などと迫られ、その場にいた出川哲朗さんやお笑いコンビ・やるせなすの二人も島田さんに同調して “枕営業” を勧めてきたといいます。

 

突然の告発にネットは大騒ぎとなり、特に出川哲朗さんには批判が殺到していますが、案の定、今回の騒動には裏事情があったようで…

 

 

 

 

マリエが匂わせていた暴露本出版計画

 

ということで、現在、ネットを中心に大きな注目を集めているのが、先月3日に三越伊勢丹の公式サイトで公開されたマリエさんのインタビュー記事。

 

タイトルは「【対談】気になるあの人に会いに行く。『PASCAL MARIE DESMARAIS』デザイナー マリエさん」というもので、その中でマリエさんが本を出す予定だと話していたことが明らかになりました。

 

[以下引用]

インタビュー終盤、聞き手はマリエさんに対し、「本を出されるって。もう細かいところとか決まられているんですか?」と質問。これに対し、マリエさんは、

 

「タイトルとかはまだ決まっていないんですけど、自分がどうして今の活動しているのかとか、好きなことに出会う大切さだったりとか。女性が日本で起業する大変さをどう切り抜けていけばいいのかっていうウーマンエンパワーメント的なこと」

 

「あとは、メンタルヘルスだったりとか。体調を崩していた経緯があったので、どうそれを自分で治していくかっていうヒントがすごく詰まった本になると思っています」

 

と回答。さらに、出版はいつ頃かとの問いには、

 

うまく行けば4月末だったり、5月頭っていう感じですけど。かなり衝撃的な内容がたくさん入っているんじゃないかなと......。女の子の生きるヒントになったらいいなって。女の子じゃなくても」

 

と、世の中を驚かせる内容を予定していると明かしている。

[J-CASTニュース]

 

ということで、ネットでは

 

「マリエが暴露本を出す!」

「今回の告発はやっぱり宣伝目的の炎上商法だったんだ」

 

といった声が多く上がっていますが、どうでしょう?

 

正直、ここまで話題になってしまうと、本の内容がどんなものなのかすべて明らかになってしまったようなものですし、逆の意味で売り上げに影響してしまうと思いますが。

 

もしかしたら、何らかの”圧力”によって出版がお流れになり、その腹いせとしてインスタでの暴露に繋がったと、そういう可能性もあるんじゃないかと…

 

「命は大切に」木下優樹菜の超意味深発言

 

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さて、 告発したことで島田さんサイドに「殺されるかも…」と怯えた様子のマリエさんですが、他のヘキサゴンファミリーの女性メンバーについても

 

「怖いなと思って見てる。何があったかは知らないけど、怖かっただろうね」

 

と、今回の騒動に巻き込んでやろうとの魂胆もチラホラ見え隠れしています。

 

 

マリエ枕営業再反論!その裏で「せこい」松本人志「ご意見番気取り」武井壮「島田紳助の愛人」小林麻耶…

 

そんな中、一部週刊誌が2007年から4年以上に渡り「クイズ!ヘキサゴン2」に出演していた木下優樹菜を直撃しています。

 

[以下引用]

 ーーマリエさんが、紳助さんに枕営業を持ちかけられたと。

そんなことを言ったんですか?ヤバいじゃん!

 

 ーーマリエさんは、だれも信じられないと言っていますが。

「そうなんだ。マリエちゃんのほうが先にバラエティに進出しているし、出演時期がかぶったことも、絡んだこともないんですけど……。  私は、『ヘキサゴン』出演者の集まりみたいなのには一回も参加したことがないし、紳助さんとプライベートでご飯に行ったこともない。紳助さんに誘われたことも、まったくないです」

 

ーー告発をどう思いますか?

「何か言いたくなっちゃったのかな? 心配ですね」

 

ーー殺されてしまうかも、とまで言っています。

命は大事にしてほしい(苦笑)。マリエちゃんとは同い年で、まだ33歳なんでね。頑張ってくださいという感じ……

[スマートFLASH]

 

例のタピオカ騒動で被害者の方を恫喝していたユッキーナだけあって、「命は大事に」という言葉はとても意味深に感じてしまいます。。

 

ちなみに、一方的に告発された出川さんの所属事務所は、

 

「お騒がせしているような事実はありません」

 

と完全否定しています。

 

当時、男女を問わず紳助さんの主催する飲み会に参加する若いタレントが、紳助さんにかわいがられて、番組に起用される事例があったことは事実。

 

しかし、マリエさんは誰もが見られるネット配信という手段を使い、不特定多数を相手に実名をあげて告発するという、ある意味ではとても”卑怯”な手段を取りました。

 

ネットではマリエさんの主張が全面的に正しいものとしてひとり歩きしていますが、音声や映像があるならともかく、これは密室のことで証明のしようがなく、紳助さんや出川さんが彼女を名誉毀損で訴える可能性だってあります。

 

マリエさん自身は

 

「裁判で争えば絶対に勝てる!」

 

と豪語しているようですが、誰かが涙ながらにネット配信で被害を告白すれば、それが全て事実だとして”加害者にされた側”が一方的に罰せられるとしたら、それは成熟した法治国家と言えるでしょうか?

 

実際に紳助さんが”やってきたこと”は、今で言えばパワハラやセクハラに該当するのは確実だとは思いますが、それとは別にマリエさんが使った”手段”に対してどのような因果応報が巡ってくるのか注目です。

 

◆マリエよりもこの人のほうが気になる…

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◆また「抱かれたくないオトコNo.1」に逆戻りですね。



 

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マリエさんがインスタライブで島田紳助さんに枕営業を誘われたこと、その場にいた出川哲朗さんがその誘いに乗るよう言ってきたことを暴露したことが波紋を呼んでいます。

 

※せっかく好感度タレントに転じたのに

 

『世界バリバリバリュー』を干されたのは枕を断ったから

 

マリエさんが暴露した枕営業を誘われて断ったというエピソードはこちら。

 

 

大爆弾投下!マリエが島田紳助に枕営業に誘われたと暴露!出川哲朗のダメージ半端ない

 

『世界バリバリバリュー』にセレブなアイドルとして出演しブレークしたマリエさんは、多忙のためMCを務める紳助さんに挨拶ができなかった事があり、それを咎められ呼び出され、体の関係を求められたというものです。

 

それを断ったら、所属事務所からは「断ると今後仕事がなくなるが、それでも本当にいいんだな?」と念を押され、その結果『世界バリバリバリュー』は降板、となったとのこと。

 

ちなみにマリエさんの所属事務所はレプロです。

 

思い出されるのは、漫画家の西原理恵子さんが描いていた、事実婚の夫・高須克弥さんがある社長からたびたび枕営業を持ちかけられ、断り続けたところ、最終的に西原さんの若い頃にそっくりな当時19歳の子を紹介された、という漫画です。

 

これが、清水富美加さんが突然SNSを閉鎖して所属事務所レプロから退社すると騒動になっていた時期に発掘され、年齢が一致し、たしかに見た目が似てることから「レプロは清水富美加に枕営業させようとしていた」と話題になりました。

 

 

 

高須克弥院長が清水富美加の枕営業(未遂)を暗に認める!

 

当時の検証画像がこちらです。

 

 

 

 

西原さんはその後、そういう話じゃないと否定していましたが、もともとレプロというのは新垣結衣さんが一時期働きすぎで崩壊したと言われたり、能年玲奈さんがトラブルの結果本名で活動できなくなったこともあり、闇が深いと言われていたので、その否定で信じた人がどのくらいいたのやら。

 

今回のマリエさんの告発でも、レプロか、それならありそうだねという流れになっています。

 

そして紳助さんも、いかにもやってそうだったので意外性はなく受け入れられています。

 

 

伊東美咲はアバズレで小沢真珠はランク外!森泉が一番!島田紳助のメール全文リークは逮捕目前の証!?

 

今でも生々しい島田紳助と出川哲朗への怒り

 

今回の枕営業告発でマリエさんが誘った島田紳助さんと同じくらいに怒りをにじませていたのが、その場にいて止めるどころか、18歳のマリエさんに紳助さんと枕を交わすよう加担した出川哲朗さんです。

 

守ってくれたというタモリさんと爆笑問題の2人には感謝の気持ちを表す一方で、出川さんに対しては生々しい怒りをにじませています。

 

[以下引用]

タモリさんと爆笑問題の2人が守ってくれたことに対し、出川さんが紳助さんサイドついていた事実にマリエさんは「出川さんがテレビに出てるのも大っ嫌いだし、出川さんがCMに出てるのもマジで許せない。本当に許せない。だから嫌なの。だから私は離れたの」と痛烈に非難。

 

「誰になんと言われようとこれは真実なので。」とした上で、「これ言ってたら、紳助さんの団体に殺されるんだろうね?明日ぐらいに。明日私が殺されてたら、島田紳助のせいだってみんな言って」と視聴者に訴えていました。

[QuickTimez]

 

 

かなり過激ですが、紳助さんはもはや芸能界にはいませんし、今更紳助さんの団体が殺しに来るようなこともないような…。ただ、マリエさんはレプロをクビになるかもしれません。

 

また、こうやって告発したことで、紳助さんのお気に入りというか、よく番組に出ていた女性芸能人は枕やってたんだろうなと疑惑の目がかけられることになり、女性芸能人たちの所属事務所の怒りも買いそうです。

 

まあ、今更の話ではありますが。

 

◆紳助の喜び組と言われた女性芸能人7人

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出川さんのことが大嫌いなのはわかります。18歳の子に枕を強要とは、いくらそれが芸能界でよくあることなんだとしても最低だとも思います。芸人は紳助さんに逆らえなかっただろうなと思っても、あの笑顔のウラでヘラヘラとそういうことをしていたというのは嫌悪感しかありません。

 

しかしそれが嫌で「離れた」って、それが芸能界から離れたという意味なら時系列的におかしさはあります。

 

マリエさんが言うには、この枕営業騒動は18歳の頃ということで2005年あたり、マリエさんがテレビに出始めたころのことになります。

 

そしてマリエさんが芸能界からはっきり消えたのは2011年の東日本大震災後、芸能人だからと募金を求められることに「くだらね」と暴言を吐いた後なんですよね。

 

 

 

マリエ「くだらね」「お金よりも写メが価値ある」ツイッターで暴言後、即削除・謝罪!!

 

もう一つ、紳助さんの枕営業から守ってくれたのが『笑っていいとも』の仲間のタモリさんと爆笑問題というのも疑問です。というのも、マリエさんが『笑っていいとも』レギュラーになったのは2007年なんです。

 

なんだかそのあたりの時系列がぴったりきませんが、もう10年以上前の話ですからごちゃごちゃなこともあるのかも。

 

なんであれ、マリエさんが紳助さんに枕営業を誘われ、断ったら『世界バリバリバリュー』の仕事がなくなった、というのは事実なのでしょう。

 

そしてこういうことは清水富美加さんの例をとっても芸能界で横行してるんだと思います。

 

これが今のタイミングでの告発になったのは、時々観測気球のように報じられる島田紳助さん復帰の噂が出たり、「抱かれたくない男」No.1だった出川さんがすっかり好感度タレントになってるのが、「枕営業強要したくせに」と許せない思いがあったのかもしれません。

 

 

お笑いビッグ3は戦力外!代わりに業界を支えるのは島田紳助!芸能界復帰の現実味とは。

 

この勇気ある告発で、同様のことで悩む人がいなくなるといいのですが。

 

マリエさんの「未来は自分にしかない。そんなのに侵されちゃダメ。自分の夢のために体売ったら早いんじゃないかと思う瞬間なんていっぱいあるわけ。でも、それじゃ絶対にたどり着けない未来があるはず」という言葉は深いです。

 

 

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