吉本興業所属の芸人ながら不動産王であり多数の飲食店を経営していた島田紳助さんが芸能界を引退して1年以上。
そんな紳助さんを継承する人物が、「ざんねんな兄」としてお馴染みの千原せいじさんだといいます。
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<以下引用>
吉本興業で不動産王、飲食店王と言えば今はなき島田紳助だが、その紳助に近い人間が千原せいじだと言われる。
「たむらけんじも焼肉で大成功したが、元々は離婚寸前と言われる嫁の実家関連の事業。実はこれだけ事業が拡大しているが、台所事情は怪しい。そんな中で、【第二の紳助】と噂されるのが千原せいじだ。飲食店を経営し、細かく口を出している。不動産にも興味がある。飲食店の客入りもいいし、本人も【店をどんどんでかくしていきたい】と語っているという。(放送作家談)」
すわ!まさか千原せいじも紳助みたいに?
「違うんです。せいじさんは自分の店の従業員はみな吉本の食えない若手を使い、事業を拡大したいのも【もっと雇ってやりたい】【若手にも道を作りたい】とゆくゆくはフランチャイズもはじめ芸人の店長を作って行きたいようなんです。(同上)」
紳助とは間逆な良い人すぎるせいじさんなのであった。
いい話にほっこりしました。
せいじさんのお店は、渋谷区幡ヶ谷の「せじけん」と「せじけんバー」です。食べログの評判をみたら、「店の規模の割に店員が多い」というのがありました。きっと必要以上にバイトに入っちゃってるんでしょうね。
ちなみにせいじさん本人もよくいるそうです。
せいじさんが居酒屋「せじけん」を始めたのは、そもそも店を経営したいという気持ちはなかったものの、「いま若手芸人がバイトを探すのがホント大変らしくて。そういうコたちが働ける店になったらええかな」という気持ちからだったといいます。
(バイトが全員芸人の居酒屋発見! 千原せいじがオーナーの「せじけん」を直撃!より抜粋)
昨年末、そんな居酒屋が220万円の赤字だったことから、「キャパも決まっているし、削るなら人件費しかないのかな」とつぶやいていましたが、人件費を削るのではなく、事業拡大の方に向かっているんですね。
でも飲食店経営は副業ですし、無理してせいじさんが苦しくなっては元も子もないですからほどほどに…。
ニヤリとすること間違いなし!
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