4月17日から始まった日テレ系ドラマ「コントが始まる」で主演を務めている菅田将暉さんの”サービスシーン”に対して、視聴者からは多くのツッコミが寄せられています。

 

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同作は、売れないお笑いトリオ「マクベス」の春斗(菅田さん)、瞬太(神木隆之介さん)、潤平(仲野太賀さん)と、彼らを密かに応援している里穂子(有村架純さん)、里穂子の妹・つむぎ(古川琴音さん)という5人の青春群像劇。

 

初回放送では、マクベスの3人と里穂子の出会いが描かれ、初めて里穂子が観に行ったマクベスのライブで、春斗は「10年間売れなかった。もう解散する…」と発表したのですが…

 

[以下引用]

この回では、トランクス1枚の半裸姿の春斗が登場。自宅で仲間たちとだらだらとご飯を食べるという、今をときめくイケメン俳優のサービスシーン。しかし、菅田の身体は真っ白で引き締まっている感じもない。

 

そのため、視聴者からは

 

《菅田将暉の上裸、 色白のおじいちゃんみたいで良い》

《意外とだらしないwww》

《身体薄っぺらすぎない…?》

《菅田将暉って全く良い身体してないのに脱ぐよなぁー不思議》

《この身体でよくボクシングやってるとか言ったなwwww》

《運動部の中学生のほうがいい身体してんぞ》

 

などツッコミが殺到してしまった。

 

「2018年10月、菅田は役作りでトレーニングジムに通い、身体を大きくしようとしていたことを明かしています。しかしそれからすでに2年半も経過したため、今ではすっかり昔のような線の細い姿に戻ったのでしょう」(芸能記者)

[まいじつ]

 

ということですが、確かに菅田さんは昔から上半身裸のシーンを惜しげもなく披露してくれますが、いつも貧相ですよね…

 

「おじいちゃんの裸みたい」という表現が的確すぎて笑ってしまいますが、肩幅が狭く、胸板が薄く、色白で、たるんだ脂肪のような皮膚のようなものが骨にへばりついている感じといえば、お分かりになりますでしょうか?

 

今どき、本業俳優でもないジャニーズアイドルですら、裸を披露する時は鍛えて引き締まったボディを披露してくれますが、菅田さんの場合は恥ずかしくないのかな…

 

とも思ったのですが、よくよく考えたら設定が”売れない芸人”なわけですから、バキバキに鍛えられた細マッチョな体では不自然ですね。

 

今回のような貧相な身体の方が似合ってます。

 

逆に、役が求めるならバッキバキのボディもふっくらボディも作り上げるんじゃないでしょうかね。

 

そういえば、Netflixで放送され大きな話題になった「全裸監督」で主演を務めた山田孝之さんも、リアルさを追い求めて”ぽっちゃり&ムッチリ”なやわからボディを作り上げたんでしたっけ。

 

「かっこ悪い!」

「情けない体してんなwww」

「好きだったのに、幻滅…」

 

こんな風に皆から笑われたとしても、役作りを優先させ、あえてだらしないボディで勝負するというのが、本当のプロの役者なのかもしれません。

 

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