3月に日テレ系で堺雅人さんが主演するドラマが放送されることが発表され、その設定がアノ人気シリーズのパクリではないかと指摘されています。

 

※こちらです。

 

 

[以下引用]

「堺が演じるお人好しの会社員が婚活パーティーで出会った女詐欺師に騙され、女社長から大金を騙し取る詐欺に加担させられるという設定。会社員のあまりの“お人好しぶり”のせいで、詐欺の計画は予想外の展開になるというもので、女詐欺師を門脇麦、女社長を広末涼子が演じるほか、生瀬勝久や小手伸也ら豪華キャストが脇を固める模様」(同)

 

ちなみに堺と広末は、犯罪集団との攻防や人々の“だまし合い”をコミカルに描いた映画『鍵泥棒のメソッド』(12年公開)でも共演し、2人は恋に落ちるという役どころを務めていたが、“詐欺師”を描いたコメディードラマといえば、18年に連ドラとして放送された後、すでに映画版が3作公開されるほどの人気シリーズに成長した『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)があげられる。

 

「“女詐欺師モノ”“コメディ”という共通点もあり、日テレが『コンフィデンスマンJP』を意識していることは間違いないだろう。今回は単発モノだが、視聴者からの反響や視聴率によっては、連ドラ化、さらには映画化でシリーズ化していくことも視野に入れているのではないか。ただ、“『コンフィデンスマンJP』のパクリじゃないか”という声が広がる懸念もあるだろう」(テレビ局関係者)

[ビジネスジャーナル] 

 

うーん、女詐欺師が出てくるからパクリ…

 

女詐欺師っていうのは、そんなに斬新な設定だったですかね?

 

まあ、「コンフィデンスマンJP」が最近人気だったのは事実ですし、そりゃ、医療もの、刑事ものほどたくさんはないでしょうけど、過去にもいろいろあったのでは。

 

設定は似ていてもストーリー展開がオリジナルなら、そして面白いなら、視聴者は文句ないのではないでしょうか。

 

しかも、主役はあくまでも”人の好いサラリーマン”なわけで、今回のスペシャルドラマは女詐欺師相手のスッタモンダなんでしょうけど、評判が良かったらまた別の展開で連ドラ化、もしくはシリーズ化を狙っているはず。

 

「企業間のトラブルに巻き込まれる」という設定にすれば、「半沢直樹」的な展開に持ち込むこともできます。

 

「刑事事件に巻き込まれる」という設定にすれば、「リーガルハイ」的な展開に持ち込むことも出来ます。

 

やりようによってはどんな展開にも持ち込めるわけですから、なんにしろ面白いドラマになるといいですね。

 

◆堺雅人の黒歴史

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※面白かったです

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