すでに各メディアでも大バッシング状態になっていますが、先月末のTBS選挙特番で総合司会を務めた爆笑問題・太田光さんの大暴走が問題視されています。

 

本人もかなり後悔しているようですが、各方面からの容赦ない批判によって精神崩壊状態に陥っているといいます。

 

◆これが芸風とはいえ、やり過ぎちゃった?

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[以下引用]

そもそも大型生放送で、太田を起用したらどうなるかは、バラエティ畑の者なら誰でも判っていたはずだが、残念ながら選挙特番は報道局が制作。

 

例年、選挙特番の視聴率が最下位争いだというTBSからしたら『太田を起用=炎上商法で話題に』という算式は持っていたはずだ。

 

しかし、甘利自民党幹事長への『ご愁傷様』発言や、二階前幹事長への『いつまで政治家続けるつもりですか』など、度を越した無礼の数々は想定外だったようだ。

 

太田の質問内容は、もはやオフザケを通り越していて、何か言いようのない悪意さえ感じれらた。他のインタビューでも自分ばかり話して、脇を固めた局アナたちに生放送中にたしなめられていたほど。太田はフロアのカンペを完全無視で暴走していたので、周りに指示を出してどうにか太田をコントロールしたが、あとの祭りだった」(番組関係者)

 

放送中からネットは当然大炎上で、SNS等では太田への殺害予告もあったというほど。各メディアもそれに続き、太田を糾弾。1週後のサンデージャポンでは、番組で謝罪に追い込まれた。

 

「太田は方々でバッシングを受けて相当こたえていたようだが、自分のホーム番組でデーブや杉村太蔵からも袋叩きにあい、かなりショックだったよう。その後のラジオ生放送も歯切れが悪くメンタルが崩壊しかけている。相方の田中と違い、ここ何十年も働き詰めの太田だけに短期間でも休養する可能性は高い」(週刊誌芸能記者)

 

酒も飲まず、プライベートでも誰とも交流せず、オフは自宅の一定の場所に籠るだけという、かなりの変わり者の太田。

 

妻である光代社長にも、物を言える立場ではないというが……どこかでちゃんとした “オーバーホール” が必要な時期なのかもしれない。

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アレが太田さんの芸風だというのは分かるのですが、今回はさすがにやり過ぎでしたね。

 

サンデー・ジャポンでの”公開処刑”では、共演者やスタッフたちもただならぬ雰囲気を醸し出していたそうで、本人もいつになくションボリしていたとのこと。

 

56歳の太田さんにしてみれば、まさか”アラ還”になってまでこんなに責められるなんて思ってもいなかったでしょうし、相当、精神的にヤラレちゃってるだろうなあ、と。

 

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相方である田中さんは、ここ数年だけでもコロナを含め4回も大病を患って入退院を繰り返し、その度に太田さんが代役を含めて孤軍奮闘してきました。

 

休みなくテレビの第一線で頑張ってきたことを考えると、ここらで芸能活動を休業してリフレッシュするというのもありでしょう。

 

ただ、彼の炎上商法的な芸風は、視聴者が寛大だった古き良き時代こそ面白く受け入れられたものの、最近の窮屈過ぎるテレビ業界では継続困難との見方も。

 

ちょっと休業するつもりが、気づいたらあっという間に居場所がなくなってしまい・・なんて可能性は十分あります。

 

人気芸能人にとって、世間から忘れられることは「死よりもコワイ」なんて聞いたこともありますし、さすがにその勇気は・・

 

って、もう何十年もテレビ業界で活躍してきた太田さんですから、すでに貯金は軽く3桁億円はあることでしょう。

 

しかも趣味といえば読書くらいのもので、子供もおらず、友人との交流もほとんどなく、消費に関しては一般人とさほど変わらないと考えたら、もう稼ぐ必要もないですよね。

 

さっさと芸能界を引退して、大好きな文筆業に専念し、余生を静かに暮らしていくというのもアリなのでは?

 

さようなら、太田光さん・・

 

◆これは懐かしい!ボキャブラ時代の爆笑問題

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◆おかしいと思いますが、言い方も大事なのでは?

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