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一部ネットメディアが、中居正広さんがジャニーズ事務所への復帰を画策していると報じています。なんでも、独立したことを後悔しない日はないそうで…
※父の日は蟹！
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[以下引用]
「中居は今ごろになってようやく、事務所の偉大さに気づかされたと言うんです。少なくとも業界関係者の話を聞く限り、所属の一歩手前の業務提携話が水面下で進んでいるようです」（芸能プロ関係者）
古巣のジャニーズ事務所に対し、何がしかの形態で復帰話が取り沙汰されているのが昨年３月に退所した中居正広。
「最近、新たなGP帯で新番組が決まらないこと。また、芸能人にとってドル箱といわれるCM出演のオファーが一切ないことに対し中居は焦燥感に駆られているんです」（事情通）
現在、中居のレギュラー番組は「ザ！世界仰天ニュース」（日テレ系）、「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」「中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん」（ともにTBS系）、「中居正広のニュースな会」（テレ朝系）など計４本。
「ジャニーズを独立してから取ったレギュラーはTBS系の『中居大輔と本田翼――』の１本のみです。GP帯のオファーは０本です。そもそも他の残り３本は全てジャニーズ時代に決まった仕事です」（制作会社関係者）
ところが芸能人にとって人気のバロメーターといわれるCM出演となると話はまるで変わってくる。テレビにはちょいちょい出演しているイメージのある中居だが、現状、出演しているCMは０本なのだ。
「以前はそれこそライオンやJRA、ロッテやコカ・コーラなどナショナルクライアントのCMにバンバン出演していた。全てはジャニーズ事務所の営業力ですよ。しかし、SMAPが解散するとＣＭは急減。2017年のバンダイナムコやキリンチューハイを最後にCM露出はなくなってしまった。もっとも、ジャニーズはそれでもつてをたどり、中居に新CMの仕事をいくつか持ってきた。しかし、当時の中居は独立話が囁かれ、事務所ともしっくりいってなかったことから、CMの仕事を意図的に断っていたようです」（芸能関係者）
[日刊ゲンダイ]
最近、中居さんはテレビで頻繁に
「独立なんて、するもんじゃなかった…」
と発言していますが、それはネタではなく本音だったということでしょうか？
だとしたら、まさに勘違いしていたとしかいいようがありません。
独立後は「のんびりなかい」なんて呑気な個人事務所を立ち上げてましたけど、テレビ業界での”好感度”さえあれば大丈夫だと思っていた？
芸能人の収入で最もオイシイのはテレビCMを始めとした”広告塔”になることですが、テレビさえ抑えとけば安心だと考えていたのなら、”策士”と言われた中居さんもその程度の人だったんだと、なんだか残念に思えてきます。
ただ、実は”拠り所”としてきたテレビ業界でも、中居さん評価はかなり下がっってしまっていると言います。
その一番の理由は、笑いのパターンにバリエーションがないこと。
軽く相手をディスったり、自分をネタに自虐的な笑いを取ったり、そういったワンパターンはもはや厭きられていて、
「アイドル以上、芸人未満というスタンスは通用しない」
という、厳しい見方が大勢を占めているんだとか。
正直、松本人志さんをはじめ、ほとんど全ての芸人さんたちは”ワンパターン”な芸風で通していますし、どうして中居さんだけ…とも思いますが…
ゲンダイさん、その辺りはどうなの？
※中居さんも多角経営してますが。
♪ピンポンパンポンプー - 中居正広, 劇団ひとり, 古市憲寿
とにかく、今の中居さんはCM出演料を１本500万程度に値下げしているにも関わらず、スポンサー探しは難航中とのこと。
知名度だけは抜群でも、タレントとしての好感度や訴求力がないとCMタレントとしては価値がないとのことですから、アイドルや芸人という枠をぶっ壊すような新しい分野の”芸能人”を演じていくしかないのでは？
SMAPを国民的アイドルの地位まで引き上げた中居さんのお手腕に注目ですが…
「ジャニーズ出戻り！」
といいう初の肩書きをネタにするという方が、中居さんらしいかもしれませんね。
◆でも、ステマはダメよ、絶対！
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