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今日も工藤静香さんのお料理が話題になっています。

今回は和食なのですが、その盛り付けセンスと「顎だし」に話題が集まっています。

 

 

※あご出汁。トビウオの出汁。

 

 

[以下引用]

この日、工藤はかぼちゃの煮物、焼き鮭、豆乳スープといった和食中心の料理写真を投稿。色鮮やかな食器が目を引くが、メインはごぼうの炊き込みご飯のようで、「おかわりは、納豆と頂きました。落ちつく~」と報告。続けて「私は梅肉にシソをたっぷりいれて鬼混ぜして食べます!」と納豆、梅肉、しその3種を豪快に混ぜ合わせるこだわりの食べ方を紹介した。 

[日刊大衆]

 

ということで、写真がこちら。

 

 

 

目が行ってしまったのはメインの盛り付け。

 

魚と副菜の位置がどうのよりもあまりに寂しくて。

 

少食なのかと思いきや、炊き込みご飯は2杯め納豆に梅しそを鬼混ぜして食べたそうで。

 

お皿が派手ではありますが、それで補うには和食と合わないこのお皿。

 

北欧のブランドアラビアのパラティッシイエローというもので、派手さ故に特に和食では使い勝手が難しいと言われています。

 

それでもネットを検索すれば和食でも素敵な盛り付けあるんですけどね。そして工藤さんのお父さんは板前さんでした。

 

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工藤さんは割と北欧や東欧の食器を多用していて、これが貰い物ではなく自分で選んでるんだとしたらいろいろネットで調べて買ってるんじゃないかと思うんですが、それならそれでもうひと押しがんばれたら一目置かれるんでしょうが…。

 

なぜこれを世界へ発信しようと思ったのか。木村さんやKoki,さんがいくら表でかっこつけていても、家でこれを食べていると思うと親近感がわくというかなんというか。

 

もう一つ話題になっているのが、工藤さんがストーリーで披露していた煮物の作り方です。

 

 

 

顎だし…。何の顎の出汁?

 

あご出汁はトビウオを乾燥させたものからとる出汁で、九州では昔から縁起のいい高級食材として親しまれてきたものです。漢字を当てはめるとしたら飛魚だしであり、顎だしではありません。

 

誤植なら良いですけど、これまで工藤さんは「シーザーサラダ」を「シザーサラダ」、「昼間」を「お昼間」と言っていたことがありますし、木村拓哉さんも「出汁」を「でじる」と連呼していたことを思うと、案外本気で勘違いしている可能性もなくはないですね。

 

ちなみにれんこんの皮が剥かれていませんが、れんこんの皮にはアンチエイジングに有効なポリフェノールが含まれているそうなので、それ狙いなのでしょう。デザートも見た目もよりも栄養重視ですし、それはそれで良いと思います。

 →工藤静香の作るデザートが「・・・」

 

工藤さんは昔から「ぬか漬け作ってる」「子供がお腹空いたらちゃちゃっとうどん打つ」「魚が食べたくなったら釣りに行く」というタイプの人ですから、料理もお皿ももっと滋味あふれる感じでいいと思うんですけどね。

 

そして、名の売れた人が私生活を世界へ発信するなら、よほどのセンスが必要かと思います。

 

◆工藤静香のすごい料理いろいろ

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