近藤真彦さんが後輩・国分太一さんがMCを務める『ビビット』で対談し、TOKIOの音楽活動について「それ違うんじゃないの?」とダメ出しをしたと話題になっています。

 

 

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[以下引用]

近藤から「TOKIO、音楽活動やんないの? 最近見てないけど」と言われた国分は、困惑の表情を浮かべながら「あの~やってることはやってるんですけどね。新曲も出しましたし、自分たちで作詞作曲もするようになりまして……」と説明した。

 

この発言に、近藤がダメ出し。「それが違うんじゃないの? 『自分たちで作詞作曲するようになった』なんていうのは。それをカッコイイと思ってるの? 自分たちでやった達成感に満足して、何それ? そんなものカッコ良くもなんともないよ」と、まくし立てたのだ。

 

なおも止まらぬ近藤は「(作詞作曲を)やったことはすごいけど、それってバンドなんてやってる人間は当たり前の話だから。だから言っちゃダメだよ。ダサッ。めっちゃダサい」とバッサリ。

[サイゾー]

 

確かに、アイドルが作詞作曲と思うと「スゴイ」ですが、ふつうにバンドをやっている人が作詞作曲するのは当たり前だというなら、当たり前のことを「やってます!」と言ったのはダサい、という近藤さんの指摘はわからなくもないです。

 

国分さんも「確かにそうですね、やっちゃいましたね」と恐縮しきりだったといいますし。

 

ただ、国分さんが「やってますよ、新曲も出しましたよ」とだけ言っていたとしても、今度はなんて言って下げてたんだろうと思ってしまうのは、近藤さんに対する評価が低すぎるでしょうか。

 

近藤さんの発言については各方面からブーイングがあるといい、サイゾーによると、TOKIOファンの30代女性は「TOKIOは地道なバンド活動でここまで来たんですよ。たしかにコンサートツアーはごぶさただけど、音楽番組には出ている。最近では彼らのファンは男性が増えているんです。こんなグループ、TOKIOくらいですよ。常に作詞作曲してるわけじゃない、楽器もTOKIOほど弾けない近藤さんに言われたくありません!」と話していたそう。

 

実際、TOKIOと近藤さんの「この一年で歌番組に出ている数」を比べれば、調べるまでもなくTOKIOだろうなと思います。

 

しかし、新曲を出してニュースになるのは近藤さんでしょうね。

 

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それは、メリー喜多川さんが週刊文春のインタビューで「ジャニーズのトップは近藤真彦です」と宣言したように、近藤さんがジャニーズの長男としての地位を確立しているから、マスコミも取り上げざるをえない、という部分も大きいのでは。

 

近藤さんは同じ対談でジャニーズの結婚についても言及し、29歳で結婚したマッチ先輩には言われたくない、しかも中森明菜さんとのトラブルもあったのに、なんて話題になっていました。

 →近藤真彦がジャニタレの結婚に言及しブーイング

 

『軌跡』は12月3日発売ということで、国分さんとの対談も完全にそのプロモーションだったんだと思いますが、後輩の番組に出て宣伝させてもらうのにイヤな印象を与えて帰るって、ほんとびっくり。衝撃の何様ですね。

 

 

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