[スポンサーリンク]

 

国分太一さんがMCを務める『ビビット』が今年上半期で打ち切られると週刊新潮が報じています。

 

『ビビット』の打ち切り説自体は珍しくないですが、本来であれば打ち切りを嫌がりそうなメインMC国分さん自身が「番組を続けたくない」と漏らしているということで、本当に終了しそうです。

 

 

※ほかのレギュラー番組『おさんぽジャパン』で紹介[楽天市場]



 

国分太一が『ビビット』を辞めたい理由

 

[以下引用]

「実は、ビビットは今年上半期にも打ち切りの方向で調整をすすめています」

 

と声を潜めて明かすのは、さるTBS幹部である。

 

「平均視聴率が2~3%台と低迷が続いていたのですが、1年前に起こった不祥事が引き金となって、国分さんは番組を続けたくないと漏らしているんです」

[週刊新潮]

 

1年前の不祥事とは、多摩川の河川敷に住むホームレスがたくさんの野良犬を飼育する様子を「犬男爵」「人間の皮を被った化け物」として紹介したのですが、取材中この男性が怒鳴りつけてきたのが事前に仕込んだヤラセだった件です。

 →『ビビット』でヤラセ発覚

 

これをBPOは放送倫理違反と判断、TBS社長が謝罪することになりました。

 

まあ、国分さんが怒る、というか、続けたくなくなるのもわかります。

 

MCは番組の顔ですから、イメージに関わりますしね。

 

ただ長く続けるにはいろんなことがあるはずで、この程度で一般的には貴重な帯番組のMCを辞めたいというのはどうなんでしょう。

 

『ビビット』がなくてもほかに仕事はあるし、というのんきさを感じますし、いつまでも視聴率が2~3%で、国分さんは元々ゲストとの会話をうまくふくらませるタイプでもないですから、もう重荷になってるのかなと思ったり。

 

 

国分太一とジャニーズの機嫌をとるTBS

 

週刊新潮によると、TBSはジャニーズのご機嫌取りで、昨年10月寄り国分さんと渡辺直美さんの番組『世界くらべてみたら』を深夜帯で開始、『ビビット』の終了に合わせてゴールデンに持っていく予定なんだとか。

 

しかしこの番組のトップである総合演出に就いたのが問題人物だとのこと。

 

[以下引用]

当時、この人物は番組制作会社の社長として、TBSの人気番組「人間観察バラエティ『モニタリング』」の総合演出を務めていたが、立場を悪用し架空の制作費をでっちあげ約7000万円を脱税。結果、2016年5月、東京地検特捜部に法人税法違反の罪で在宅起訴された過去を持つ。

[週刊新潮]

 

通常、世間を騒がせるような不祥事を起こしたテレビマンは地方局や通販番組の仕事しかやらせてもらえないそう。

 

2016年なんてつい最近ですが、そんな不祥事を起こした人に頼らないといけないくらい人材不足なのかなと思いきや、TBSの特定のプロデューサーとこの人物に何かワケがあるようです。

 

当時の報道によると、脱税報道が出てほぼクロだとされても、「総合演出」の記載はなくなったものの『モニタリング』には関わり続けたとのこと。

 

また、この問題人物は制作会社社長ですが、弟もその会社で仕事をしており、この弟が暴力沙汰を起こしてもTBS側はかばう姿勢を見せており、そういう方針でいるHプロデューサーには周囲が不信感を持っていたとありました。

 

『世界くらべてみたら』にも名前を連ねるHプロデューサー。

 

訳ありは訳ありなんでしょうけど、潔癖で知られるジャニーズのご機嫌取りが目的のこの番組で、なにもそんな訳あり人物を使わなくても。

 

でも自分の仕事に危機感がなさそうな国分さんにはちょうどいいのかも。

 

◆国分太一はTOKIOメンバーにも嫌われている!

本当?→ geinou reading geinou ranking

本当?→ geinou ranking geinou reading

 

 

◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

※最新ドラマ&映画情報はこちらからネタバレちゃんねる

※元カノaikoさんのSNSはこちらから 芸能人ブログ全集

※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ 【最新ニュース】人気ブログランキング