藤本敏史さんが当て逃げ事故を起こした直後、平然と仕事をこなしていたと報じられています。

これは明石家さんまさんが藤本さんから「事故直後はパニックで…」と連絡があったと話した内容とは矛盾があります。

 

 

 

 

藤本さんは10月4日午前に東京・渋谷区でイベントの仕事を終えた直後の正午ごろ、同区の交差点で車との接触事故を起こして逃げ去ったとされています。

 

事故が発覚したのは被害者から警視庁に相談があったから。

 

おそらくドライブレコーダーで特定されたんでしょうね。

 

そして、11日深夜の深夜に藤本さんは所属事務所の吉本興業を通して「事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない」と猛省の声明を発表し、吉本から「当面の間、芸能活動を自粛」するという処分を受けました。警視庁からは任意聴取を受けているとされています。

 

そんな中、明石家さんまさんが藤本さんから迷惑をかけてすみませんと謝罪の電話があっり、藤本さん曰く事故当時は「パニクっている状態」で「自分の気持ちが弱かった」から逃げてしまったと話があったと明かしました。

 

[以下引用]

ただ、藤本は事故直後も通常通り仕事をしていた。お笑い関係者の話。

 

「フジモンは事故当時、パニクっていたとのことですが、事故当日の夕方以降も平然と打ち合わせや番組収録に参加しています。事故後、しかるべき対応を取っていれば通常通り仕事をしても問題はないでしょう。それをしないで逃げ去ればアウト。コンプライアンスの順守に取り組む吉本内で非常に問題視されていて、モラルが問われることになりそうです」  

 

藤本が事後後、どれくらいたって事態の重さを認識したかは不明だ。  

 

別の関係者は「藤本さんは7日の番組収録に参加予定でしたが、吉本側から理由を詳しく説明されないまま参加はキャンセルと連絡がありました。当て逃げ事故の報道があり、この影響だと分かったんです」と話す。事故後、3日たった7日の仕事をキャンセルしているため、少なくともこの時点では藤本は周囲に事故を報告していたと思われる。

 

「警視庁が関心を寄せているのは、本人(藤本)のクルマのドライブレコーダー。接触した瞬間に本人が車内で『あっ!』などと声を発していた記録が残っていれば、接触を十分に認識していた証拠になります」(捜査関係者)

[東スポ]

 

 

さんまさんが何も言わなければわざわざこうやって記事ならなかったかもしれませんけど、これが本当ならいずれバレることだったかも。

 

テレビ朝日の報道によると、事故は藤本さんの車が国道246号を西に向かっていたところ、北から246号に入った被害者の車と出会い頭で接触しており、警察は藤本さんが信号無視した可能性も視野に入れて捜査しているとのこと。

 

当初物損事故として報じられていたこともあり、例えばすれ違いでミラーをコツンとぶつけて、大した衝撃もなかったから行ってしまった、ということもあるのかなと思っていましたが、出会い頭の事故で信号無視まで疑われているとなるとそのレベルじゃなさそう。

 

そんな出会い頭に事故した後にまったくもって平静に仕事ができていたんだとしたら、ハートが強いレベルの話じゃありません。

 

和田アキ子さんは事故って逃げるのは「飲酒」「無免許」「同乗者に問題」という理由が考えられると言っていましたが、4つ目の理由として「慣れている」なんていうのはないでしょうか。

 

つまり、過去当て逃げで逃げ切った経験があったのかも。なんて思ったり。

 

でないと246でぶつけて逃げてその後平静に仕事するなんてありえない…

 

芸人仲間は「そういう人じゃない」みたいに擁護していますけど、本当にそういう人じゃなかったなら現場で好かれていたでしょうから、今回の記事のように、事故後の様子が報じられることもなかったと思います。

 

木下優樹菜さんと結婚していた当時から、偶然遭遇した人から夫婦そろって一般人には威圧的だったというエピソードがありました。

 

結局仲間や目上の人には小さく出て、スタッフや一般人には大きく出るタイプの人だったのかも。

 

何を言われても、逃げた自分を責めるしかないですね。。

 

 

 

[Amazon]

 

◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ 【最新ニュース】人気ブログランキング

カテゴリー