「今井絵理子感謝祭2023INVITATON(原文ママ)」と銘打った政治家・今井絵理子さんのパーティが話題になっています。

 

 

 

[以下引用]

「今井絵理子感謝祭2023INVITATON」

 

今井絵理子参議院議員がポーズを取りながら、白い歯を見せて微笑んでいる。11月初旬、自民党議員たちの事務所ポストに今井の政治資金パーティーの案内状が投函された。ある議員秘書が冷ややかに言う。

 

「政治家のパーティーにこんなタイトル、舐めてますよ。しかも、INVITATION(招待)のスペルも間違っている。いまだにおバカなアイドルの気分なのでしょうか」

 

'21年暮れに「第一回感謝祭」を開催。約300人が集まり盛況だったため、2年ぶりに「第二回」を開催する運びとなった。

 

「秘書が『まともなタイトルをつけるべきだ』と進言したのですが、本人が頑なに『このスタイルがウケるの』と聞き入れなかったそうです」(自民党関係者)

 

会費は飲食の提供なしで2万円。アイドルライブのような会費に、「せめて握手券をつけろ」(自民党中堅議員)と、揶揄する声も上がった。

[現代ジャーナル]

 

 

今井さんの周囲にはスペルのチェックをしてくれるような人もいないのでしょうか。

 

 

それともスペルミスも含めて「このスタイルがウケる」んでしょうか。

 

 

ここでは今井さんの持ち歌の「なんくるないさぁ」を披露したとのこと。

 

 

何の感謝祭だったんでしょうねぇ。

 

 

今井さんについて、国民に聞こえてくるのは元歯医者との不倫とその不倫相手に会いにいくのに国会議員に支給されているJR無料パスを利用していたこと、その元不倫相手を秘書にしたこと、そしてこの夏のフランス旅行くらいなのですが。

 

 

飲食は提供しないけど歌をちょっと歌って2万円とは、コスパ的には歌手のディナーショーとかよりよほどいいですね。

 

 

ちなみに今井さんはフランス研修の報告書をまだ提出していないそう。

 

 

にも関わらず、本来その提出を促す立場の岸田首相がこの感謝祭の発起人の一人として名を連ねていたと言いますから、はぁ。

 

 

先日特別職を含む公務員の給料を引き上げる改正給与法が改正され、首相の給料は年間で46万円上がることになったものの、これは国庫へ返納されるそう。

 

 

それも立派ですが、なぜいるのかわからない多すぎる議員数を減らすことも考えてほしいのですが。

 

 

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