ジャニーズの社長・ジャニー喜多川さんは85才、姉であり副社長のメリー喜多川さんは90才。

メリーさんが週刊文春上で後継者は娘であり現副社長のジュリーさんであると明言したこともあり、徐々にジュリーさん体制に変わりつつある中で、ジュリーさんは新たな派閥の元を作ったと週刊新潮が報じています。






6月15日発売の週刊新潮では事務所関係者がジャニーズ事務所内の組織改革について話しており、それによるとそれぞれにタレントを割り振った3つの部署を作り部長を据え、様々な責任をもたせ部ごとに競わせる目的があるとのこと。

内訳は、1部に元SMAPや嵐、2部には関ジャニ∞やNEWS、3部にTOKIO、近藤真彦さんがいて、1部にはジュリーさんのお気に入りがいるため、ヒエラルキーが存在しているのは間違いないということでした。

[以下引用]

「以前のジャニーズは、売り上げなどは関係なく、あくまでもジャニー氏やメリー氏の“お気に入り”がゴリ押しを受ける体制でした。2015年、メリー氏が『週刊文春』(文藝春秋)のインタビュー中、当時SMAPのマネジャーを担当していた飯島三智氏を呼びつけて、『うちのトップは誰?』と尋ね、飯島氏に『近藤真彦です』といわせたことからもわかるように、メリー氏は売り上げではなく、“好き嫌い”の感情で、タレントのヒエラルキーを決めていました。ジュリー氏は、この“悪しき風習”を撤廃しようと考え、新体制をつくったというワケです」(テレビ局関係者)

[サイゾーウーマン]



悪しき風習を撤廃と言っても1部にジュリーさんのお気に入りがいる時点でムリなような。

部ごとに競わせると言っても、それぞれに振り分けられたメンツを見れば、1部は今既に成功している人たち、2部が発展途上、3部がとりあえずのゴールが見えた人たちという感じで既に勝負がついているように思います。

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それに、他部署に塩を送るようなマネはしないだろうと思うとバーターも同じ部署内のみとなりそうで、そうなっていくとそれは以前噂された派閥がまたできるということでしょうね。

となると、気づいたら嵐と関ジャニは共演してないなあ、みたいな感じになっていくのかもしれません。

週刊新潮にはこうやって3部制に分けたことでジャニーさんは自身が手がける舞台で思うようにタレントが起用できなくなり、まるでキャスティング権を剥奪されたようで機嫌を損ね、長らくCDデビューを待っていたグループのデビューも実現しなくなったとありました。

それはジャニーズ事務所内のことですが、他部署も困ってしまいますね。

まあでも不都合があれば新しい組織構成を考えるんでようし、いろいろやってみたらいいのかもしれません。

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