6月11日放送の「世界の果てまでイッテQ!」の平均視聴率が20.6%だったことが明らかになりました。過去最多タイとなる6週連続の20%の快挙を達成したことになりますが、これにより制作サイド内部では「不安要素の強い手越は不要だ」との意見が強まりつつあるようです。






[以下引用]

バラエティの頂点に君臨する『イッテQ』は今年丸10周年を迎えた人気番組だ。11日の放送では出川哲朗のメイン回で、5月にフランスで行われた第70回カンヌ国際映画祭でパパラッチカメラマンに挑戦する『パパラッチ出川 in カンヌ』が放送された。出川が世界的なセレブ有名人を写真撮影するために奮闘し、レッドカーペットには映画『無限の住人』のカンヌ参加で訪仏していた木村拓哉がサプライズ登場する豪華な内容となった。

「今年の『イッテQ』は、裏番組の大河ドラマ『おんな城主 直虎』の視聴率が低迷していることもあって躍進が続いています。11日の20%越えはキムタクのサプライズ出演が視聴率に貢献したように思えるが、先週の回より1.0ポイント落ちているので実際は微妙なところ。いまや番組の2大エースとなっている出川とロッチ中岡創一の『Q Tube in アメリカ』が放送されたことが20%キープに繋がったのでしょう」(スポーツ紙記者)

その一方で同番組には不安も漂う。レギュラー出演を続けるNEWSのメンバー手越祐也の動向だ。過去に関係を持った女性からの相次ぐ暴露で奔放な下半身事情が次々と明るみになり、金塊強奪犯罪者との同席写真まで流出する事態となっている。

「好調な『イッテQ』において、唯一の不安が手越の存在です。子どもの視聴者が多い同番組ではコンプライアンスが何より求められる。不倫騒動で番組降板したベッキーの二の舞が確実視される情勢です。キムタクのサプライズ出演は、番組降板を恐れる手越サイドのご機嫌取りとも囁かれています」(テレビ局関係者)

[デイリーニュースオンライン]



確かにSMAP時代のキムタクだったら、出川さんとの絡みにNGが出されていてもおかしくなかったように思います。

11日の放送でそれがOKとなったのは、レギュラー出演者である手越さんがスキャンダルを連発してイメージを落としてしまい、番組にも迷惑を掛けてしまった“詫び”という意味もあったんでしょう。

「イッテQ」は日テレを代表するバラエティ番組に成長しましたが、このまま手越さんを使い続けるのは非常にリスクが高いはず。

それでも日テレが手越さんを降板させなければ、ジャニーズに対して大きな“貸し”を作ることにもなり、これまでの力関係も微妙に変化してくるのでは?

果たして、日テレはどのような判断を下すのでしょうか。

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ところで、6月に入ってキムタク以外の4人の元SMAPメンバーの動向が気になるところですが、すでに中居さんと稲垣さんは残留、草彅さんと香取さんは独立or移籍という形で分離独立することが濃厚だと言われています。

この決定の裏には、キムタクと工藤静香さんの働きかけがあったそうで…

[以下引用]

どうやら木村が、退所組がジャニーズを離れた後も、仕事への圧力をかけないでほしいとジャニーズ事務所に対して直談判していると言われています。また、残留する中居と稲垣に対しても騒動におけるペナルティなどを与えないようにと懇願しているとか。木村はSMAP騒動をきっかけに、CMを降板させられるほどのネガティブイメージがついていますが、苦楽をともにしてきたメンバーのことはやはり気にかけている様子。中居が残留を決めたのも、こうした木村の様子を見ての決断だったとも」(芸能関係者)

SMAP騒動において、いち早くジャニーズの残留を表明した木村だが、一部では木村なりの“SMAPの引き上げ”を常に考えていたという。こうした木村の報道の裏側で囁かれるのが、妻である工藤静香の存在だ。木村の行動の裏には工藤の助言があったと囁かれている。

「このまま草なぎと香取が退所し、あからさまに露出が減ってしまえば真っ先に責められるのは木村。工藤は『どうせ何をしても悪者扱いされるなら、自分の思うように動くべき』と話したとか。木村の悪者扱いが加速したとしても、メンバーに対する真摯な思いを訴えることで長い目で見ればどちらにとってもいい結果をもたらすと考えたのでしょう。これまで様々な工藤の助言が取り沙汰されてきたが、今回は賢明な”内助の功”になるのかもしれません」(前同)

[デイリーニュースオンライン]



ちょっと前にはキムタクと静香さんが夫婦喧嘩をしたという報道おありましたが、そうですか、考えを変えたわけですか…

まあ、こういった裏事情の真偽が明るみになることはないですけど、これが本当なら良い方向に流れが変わっていくような気はします。

ただ、ここまでキムタクに“裏切り者”というイメージがついてしまった以上、生半可なことではそれを払拭することはできないかと。

長い時間が掛かるかもしれませんが、再びキムタクが“国民的スター”の座を取り戻すことができることを願っています。

※キムタクが一発逆転でイメージアップする方法

 どうなの?→ ranking reading

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※初心に却って…

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