現在放送中のドラマ『あなたのことはそれほど』でヒロインを演じている波瑠さんが、一部視聴者の苦言に関して、自身の考えを主張し、意外な素顔が見えたと話題になっています。

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波瑠さんが演じている美都は、10代の頃好きだった男性と再会したその日に不倫に走り、相手にも家庭があることを知っても悩むことなく不倫関係を続行、昼間から浮気するなど、かなり倫理観、貞操観念の薄い人物です。

 

そのため、「主人公が最低過ぎて感情移入できない」「波瑠は、なぜこんな役を引き受けたのか」という声も多々あり、視聴者の中には直接波瑠さんに聞こえる形で非難コメントをしている人もいるようです。

[以下引用]

そういった状況下で波瑠は「面白いと言ってくださる方も、不倫劇を見ていて気分が悪くなる方もいらっしゃると思いますが、私達はただこのドラマを観てくださったことに感謝するだけです。」と語り「こういう内容の作品ですからね。しょうもないとか馬鹿とか最低とか言われても、観て感想を抱いてもらうっていうことで私は報われるような気持ちです。」と続けた。

 

ここまでなら「よく言った」「女優のせいじゃなくて脚本や物語の問題だろ」と同意する声も多かった。波瑠本人が「共感できない」と語る役柄なだけに、それでも視聴者に不快感を与える演技ができるのは実力の証ともいえる。

 

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しかし、その後のブログの文面は少々言い過ぎたか......。

 

「けれど私は、自分が何か得をするためにこのお仕事をしてるつもりもないので、わかりやすい言葉で言うなら損の連続になったとしてもいいのです。(中略)苦労が大きければ大きいほど何かを自分の中に残してやる〜って意地みたいなものですかね。」

 

この発言には「喧嘩売っているようにも」「気が強いな」「ドラマの内容とか役柄じゃなくて、自分の話ね」など、疑問の声も多く出ている。「燃料投下してどうする」といった指摘も......

[ビジネスジャーナル]


演じる役者に役柄を理由に「嫌いになった」「バカ」と言い放つなんて、その視聴者も凄いですね。

 

波瑠さんは元々男勝りの性格で、言いたいことはハッキリ言うタイプなんだそうです。

 

だから、役柄と自分を重ねて文句を言ってくる一部の視聴者に、あくまで演技であり、美都と波瑠さんは別物だと示したくなったんですかね。

 

こんな波瑠さんの対応について、前半は高評価ですが後半部分については「ドラマそのものに関係はなく、波瑠さん本人の演技に関する意見。目下放送中であることを考えれば、視聴者に余計な情報を与えてしまう印象もあります。まあ、腹が立つ気持ちはわかりますが」(記者・ギャンブルジャーナル)と、コメントをしたことに対して、「気が強い」「武闘派であることを示した」とするもの、

 

一方で、「ブログの内容に対して、『あんなこと書くなんて精神的に大丈夫かな?』と同情の声があがっている」(芸能記者・リアルライブ)と波瑠さんのメンタルを心配する声もあるようです。

 

個人的には、前半部分も含めて反応しないでも良かったんじゃないかと思います。

 

嫌われるということは、ヒロインのエグさがしっかり演じられているということですし、波瑠さんがあまりに上手に演じるから区別がつかなくなったということなのでしょう。

 

そこで妙に冷静なコメントをしては、急に現実に戻されるというか。

 

夫役の東出昌大さんも壊れてきていますし、最後がどういう形でまとまるのか楽しみです。

 

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