松任谷由実さんが「メンヘラ? 早く滅びておしまい!」などツイッターで毒舌を吐き怖いと話題になっていますが、主題歌である天海祐希さん主演のフジテレビドラマ『Chef』についても毒を吐いていました。

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「メンヘラ? 早く滅びておしまい!」「ワードが出来ると、それに甘えて寄りかかるやつが許せん!『僕、フリーター』って開き直るな!ツンデレとかもサブカルからきてるよね。『私、サブカル』って甘えるなよ。カルチャー知らないくせに!」

なんとも刺激的な言葉ですが、これが10月14日に松任谷由実さんがツイートしたものです。

※「メンヘラ」は心の病気を抱えた人に対し使われるネットスラングです

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なんでしょう。

メンヘラやフリーターという言葉に甘えるな、については、言いたいことはわからないでもありません。

世の中にはいろんな人がいて、簡単にウツだという人もいれば、就職活動を真面目にせず逃げるようにフリーターになる場合もなくはないです。

でも一見そう見えたとしても本当のところは本人にしかわからないですし、頑張ってもメンヘラやフリーター状態から抜け出したくても抜け出せない人がいるのも現実です。

そして「サブカル」に甘えるってなんですかね?

ウィキペディアによると、ある社会で支配的な文化の中で異なった行動をし、しばしば独自の信条を持つ人々の独特な文化であり、ニコニコ大百科によると、絵画・彫刻・工芸などの伝統的な芸術、クラッシク音楽、純文学、古典演劇などいわゆる正当なものを「ハイカルチャー」と言うことに対して、マンガ、アニメ、ゲーム、テレビ、お笑い、ネットなどを「サブカルチャー」というとのこと。

要は主流ではないことで、おたく文化もサブカルの一つだとありました。

ということはつまり、主流にいないことを言い訳するなってこと?カルチャー知らないくせに!って、ハイを知らないのにサブには行くなということなんでしょうか。それともオタク否定?

なんだかよくわかりませんが、松任谷さんも言いたくなる何かがあったのでしょうけど、何もわざわざツイッターで世界へ発信しなくても。

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これは万人に向けた毒舌ですが、仕事で関わった人にも毒舌吐いています。

[以下引用]

これまで、スタッフによる告知が主だった同アカウントだが、8日の「【松任谷由実】降臨したよ~さて、何やって欲しい?(笑)」とのつぶやき以降、本人と思しき人物が頻繁にツイート。14日には、自身が主題歌を務める天海祐希主演ドラマ『Chef~三ツ星の給食~』(フジテレビ系)に対し、「Chefの初回見た~ 私の『Smile for me』は良かった。 次週に期待っ!」と毒を吐いたほか、松任谷のコンサートの衣装デザインをコンペで勝ち取ったことを報告した篠原ともえに対し、「レストランでもなんでも、2回目のお客がホンモノ。ともえちゃん、ビギナーズ ラックじゃなかったことを証明してね」と返信。ネット上では「上から目線で偉そう」との声が相次いでいる。

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時系列的には、天海さんのドラマについてコメントしたあと、同じ日に「メンヘラ」「ワードができると」発言をし、16日に篠原ともえさんへのツイートをしています。

なんかこれで思い出したのですが、松任谷さんって元々毒舌キャラなんですよね。

毒舌の矛先は誰かれ構わず全方向に向いていて、肉体労働者には「学歴もなく土建業なんかをしてる人にライブにこられたら質が落ちる」、短大に学園祭出演依頼されたら「短大なんかとは関係を持ちたくない!」、花をもらったら「便所花クラスの花は、迷惑なの!」、いしだあゆみさんには「ガイコツババア」、宇多田ヒカルさんには「事務所が作り上げた偽者の歌姫。才能?ありきたり。それでも『売れるということ』はステキね。ルックスは残念だわね(笑)」、河村隆一さんに至っては「オットセイみたいな歌い方」等々…なんともストレートです。

これをラジオで披露していたといいますから、売れるということはステキです。

◆その他木村拓哉や菅野美穂にも…

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そんな松任谷さんが今また毒を吐くのに深い理由はないというのが業界人の見方なようで。

[以下引用]

「11月2日にニューアルバムの発売を控えている松任谷だけに、炎上商法を疑う声も目立つが、単にネットの使い方がわかっていないだけ。現在62歳の松任谷ですが、普段からネットはあまり見ないのでは? 昨今は、発言がネットで叩かれやすいことから、言葉の自由度が失われつつある芸能界ですが、今回の炎上は、メディアにほとんど出ない松任谷らしい騒動とも言えます」(芸能記者)

[サイゾー]



確かに、ちょっとした発言で炎上することを知っていたら、ここまで自由奔放に暴言吐けないですよね。

炎上商法って言っても、話題にはなりましたが、これでは敵を作るばかりで「荒井由美時代から好きでしたが、もう貴女の曲は二度と聞きたくない。こんな差別用語を使うとは」と、長年のファンまで失っていますし。

歌手の命である声にも不安がある中、余計な敵は作らないほうがよいのでは…

 松任谷由実の“生歌”が超絶劣化…「まるでヘリウムガスを吸ったよう?」

◆全盛期に紅白歌合戦のオファーを断った人の言い訳が面白い

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