- 投稿 更新
- 男性芸能人
福山雅治さんの俳優生命がかかっていると言われた映画『SCOOP』の公開が始まりましたが、オープニング2日間の興行収入が明らかに少なく、業界人の間で「福山人気は完全に終わった…」と言われているそうです。
※コレがなければ良かったの?
![]() 【特典付】ラヴソング Blu-ray BOX【Blu-ray】 [ 福山雅治 ] |
[以下引用]
本作は、かつて凄腕カメラマンだったものの、現在は芸能スキャンダル専門のパパラッチになっている都城静(福山)が、新人記者・行川野火(二階堂ふみ)とコンビを組み、仕事に奮闘するが、次第に事件に巻き込まれていくという内容。『モテキ』『バクマン。』など、数々のヒット映画を手がけた大根仁監督と福山がタッグを組むということで、公開前から世間の注目を集めていた。
「そんな『SCOOP!』のオープニング2日間の興収は1億5600万円、動員は12万7000人で、映画ランキング初登場4位という結果に。ちなみに、2013年の福山主演作『そして父になる』は興収32億円を記録し、オープニング興収は3億1318万円、動員が25万3370人でした。『SCOOP!』は247スクリーン公開、『そして父になる』は309スクリーン公開でスクリーン数に差はあれど、オープニング興収がほぼ5割減となってしまいました」(同)
鑑賞者からは、「ワイルドというか下品なキャラが、福山の新境地でいい!」と評価する声がある一方、「かっこいい福山がパパラッチを演じるっていうギャップが重要な作品で、福山ファンじゃなきゃ感情移入できなくて微妙かも」といった冷めた意見も出ている。
※いい雰囲気を醸し出してると思うんですけど…
シナリオノベルズ THE MOVIE SCOOP!
[関連商品]
「福山は、昨年吹石一恵と結婚したことで人気が下がったといわれていますが、世間で決定的に“オワコン”認定されたのは、やはり4月クールの月9ドラマ『ラヴソング』の大爆死がきっかけ。全話平均視聴率8.5%と、月9ワースト記録を更新してしまいました。かつて、同じくフジ月9『ガリレオ』シリーズで、第1シーズン(07年)全話平均21.9%、第2シーズン(13年)全話平均19.9%の高視聴率を叩き出し、劇場版も『容疑者Xの献身』(08年)が興入49.2億円、『真夏の方程式』(13年)が興収33.1億円と大ヒットしたことを踏まえると、ここ数年で福山人気が急激に落ち込んだといわざるを得ません」(同)
[日刊サイゾー]
福山さんのこの映画公開前のインタビュー記事をちょっと見てみましたが、「中年パパラッチという“ヨゴレ役”にチャレンジしている」とあり、さらに「酒好き、女好き、借金漬けのダメ男」なんだそう。
なんでしょうね、このテンプレ的な感じ。
『ラヴソング』もなんだか挫折を経験してアラフィフなのに女性の家を転々とする役でしたし、「こんな福山雅治、意外でしょ?」と言わんばかりに続けてだらしない役をするのが、なんだかなと思ってしまいます。
中年について語ったインタビューで、福山さんは中年になって若者とはズレが出てきたと認識していると話し、「ズレてきたとしても、もう怖くないな」とそのズレも受け入れた上で、「補正しようとするのではなく、自分の関心のあるものだけをちゃんと追求すればいい。なのでいろいろな情報はアップデートするようにしています」と、福山さんなりの中年対策を語っていました。
福山雅治、中年世代を生きる覚悟を語る!「歳をとるとズレていく」
そんないろいろ難しいこと言うよりも、まずは下ネタを封印したほうがいいのでは。
「キモイ」連呼でもはや哀れ…福山雅治が嫌われ過ぎてる
とにかく、このまま動員が伸び悩んだら、福山さんの役者生命が危機に陥ることは確実かと。
キムタクといい、フクヤマといい、往年の大スターがともに苦しい状況にあるというのは、なんとも時代の流れを感じずにはいられません。
自閉症の天才医という設定をキムタクが拒否!ヒロインは台湾人女優?
※下ネタのない福山なんて、ただの退屈なオジサン?
下ネタで考える学問 (アクションコミックス)
[関連商品]
※吹石一恵さんのSNSはこちらから
芸能人ブログ全集
※ジャニーズのニュースはこちら
ジャニヲタ☆怪☆レーダー
※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ
【最新ニュース】人気ブログランキング
◆今旬ナビ!最新記事はこちら