先月、俳優の中尾明慶さんが出版した小説が業界で話題になっているといいます。なんでも、バーニングやジャニーズのような強大な力を持った大手芸能事務所によるエゲツないやり口が事細かに書かれているそうで、芸能界の裏側を「これでもか!」というくらいに暴露していることに関係者たちは一様に驚いているといいます。



※いったいどうした!?



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2000年に子役としてデビューした中尾さんは、これまで「3年B組金八先生」や「GOOD LUCK!!」など多くのドラマに出演してきましたが、何と言っても「ROOKIES」の大ヒットで一躍知名度を上げました。



その後、2013年には仲里依紗さんと“デキ婚”を発表し、翌年には男の子が誕生しています。



ここ最近はあまり見ないなあ…と思っていましたが、実は父親となったことを契機に小説を書いていたようで…



[以下引用]


そんな中尾が出版した小説のタイトルは、『陽性』。帯の推薦コメントは舞台『七人ぐらいの兵士』で共演以降、親交がある明石家さんまが「まさかの面白い!と思ってるのは私だけ!?」と書いている。



だが、さんまが面白いと感じたのも無理もない。というのも、この小説、人気女優の上原なつきが、妊娠検査薬で陽性反応が出る場面からはじまる。つまりタイトルの『陽性』とは妊娠検査の”陽性”。人気女優が交際中の若手俳優・翔太との子を妊娠するという、中尾と仲の”私小説”を思わせる内容なのだ。



〈マネージャーの松尾千佳子さんが決めてきてくれたあのCM出演はどうなる? 冬にクランクインするドラマは降板か? すでに撮影してしまった映画のプロモーションの支障とならないか? 今回の妊娠に重大なペナルティが科され、芸能界にいられなくなってしまうのではないか? 今なら翔太にさえ気づかれず、ひそかに中絶することだって可能だ──。でも。そんなことは絶対にしない。この子を産みたい。この子は絶対に産む!!〉



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しかも、なつきと仲の共通点も多い。物語のなかでなつきは清純派女優ということになっており、仲は中尾との結婚発表直前まで俳優の浅野忠信と浮き名を流すなど清純派とはいいがたいが、その点を除けば、田舎から芸能活動のために上京したこと(仲も長崎県の自然豊かな町の出身)や、芸能人が通う高校出身(仲は芸能コースのある日出高等学校出身)、翔太とはロケの長い映画の撮影で接近(仲と中尾は沖縄長期ロケのドラマでの共演が交際のきっかけ)など、なつきは仲をモデルにしているようにも思える。



そして、子どもを産みたいと願うなつきに、翔太もあっさり同意。しかしここで問題となるのが事務所への説得だ。翔太は所属事務所のマネージャーに相談するが、まず問題にされたのが”事務所の格の違い”だ。



「おまえと付き合ってることを今まで事務所に一言も言ってなかったとなると、なおさらおまえのことを握り潰せって話になるに決まってる。ウチらが想像できないほど強引なことをやらかしてくるかもしれない」



「決まりそうになってた仕事を潰されたり、各テレビ局や映画会社なんかに『あいつはヤバイから使うな』と内々に根回しされるかもしれない。うちに所属してるほかの俳優やタレントも、降板させられたり似たようなことになる可能性がある」



当人同士だけではなく事務所さえ潰されかねない……。恐ろしい話だが、これはまさにバーニングのやり口とまったく一緒。中山美穂をはじめ、多くのバーニング系の女性タレントにスキャンダルが発覚するたび、バーニングは相手の男性を潰しにかかってきたが、まるでその手法にそっくりの話だ。



だが、実際は仲の所属事務所はアミューズ、中尾はホリプロであり、バーニングとは一定の距離を保った独立系事務所の所属で、ふたりとも大手である点では大差ない。つまり、芸能界の裏側をよく知る中尾は”小説として”バーニングのあくどい手法を描いてみたのではないだろうか。



当然、なつき側の事務所の対応は凄まじいものだ。社長ではなく〈実質この会社を動かしている〉コワモテの人物が登場し、担当マネージャーを「テメエ何やってんだ。(中略)ガキはらませてどうするんだ、バカ野郎!!」と激怒。上層部が揃った緊急役員会には顧問弁護士も同席し、なつきの妊娠によって発生するスポンサーなどへの違約金の最大額を算出したり、役員は公然と「この話はマスコミに漏れたとしても、公にならないよう潰す方向で動きます」「今回の話を潰すためなら、法律の範囲内で何をやってもかまわない」と発言。両親にも堕胎の説得に回らせるようにと指示するのだ。



[リテラ]




うーむ、これはなかなか凄い内容のようですね。



もちろん、芸能界の裏事情に興味のある人からずれば「こんなの当たり前。日常茶飯事」となるのでしょうが、書いてるのが現役の俳優さんですからね。



しかも、当の本人が経験した状況と酷似しているというのが、何とも生々しいというか…仲里依紗さんとのデキ婚を巡る騒動をそのまま小説にしたんじゃないかと勘繰っちゃいます。



ちなみに、引用記事では「バーニングを暗示している」とありましたが、先月はSMAPの独立解散騒動が勃発して、ジャニーズ事務所によるマスコミ支配の構図や、メリー喜多川さんのコワモテぶりなど、これまで隠されていた芸能界の闇が世間の知るところとなったばかり。



そんな時期にタイミングよく?こんなこと書いちゃって、干されたりしないんですかね?



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ちなみに、中尾さん自身はブログで執筆動機を次のように語っています。



〈生きるためにある命。いつか必ず死がある命。それでも人は産まれてきて生きていくのです。そんな考えから書き出しました〉



中尾さん、なんか思うところがあったんでしょうか?



ちょっと意味深に感じちゃうんですけど、小説では女性タレントとIT起業家たちが参加する飲み会「アヤノ会」を開く若手女優・桜木アヤノというキャラがライバルのなつき潰しのために暗躍したり、関東連合を思わせる半グレ集団が登場したりと、盛りだくさんの内容だそう。



そして、最後には芸能人が授かった命を守るためにできる裏ワザも示唆されているとか…



もしかすると、ジャニタレ小説家として評価の高い加藤シゲアキくんを超えられるかも!?



※レビューを見てみて下さい。



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