福山雅治主演「ラヴソング」視聴率惨敗は決定！27歳差という現実味のない設定に加え、無名の新人ゴリ推しに早くも批判殺到！

4月スタートの福山雅治さん主演月9ドラマ「ラヴソング」に、新人のシンガー・ソングライター藤原さくらさんがヒロイン役で起用されることが発表されました。しかし、親子のように離れた年齢差の恋愛ドラマということと、無名の新人をバーターでゴリ推し起用したことに対し、早くも視聴者から拒絶反応が起きているといいます。

※結婚後初の連ドラ主演ですが…

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このドラマは、福山さん演じる元ミュージシャン・神代広平が、藤原さん演じる障害を持つヒロインと出会い、心を通わせながら人生を取り戻していくというストーリー。

昨年9月、吹石一恵さんとの入籍後初の連ドラ主演となるだけに大きな注目が集まっていますが、お相手となる藤原さんって誰なんでしょう？

知ってる人はほとんどいないと思いますが、それもそのはず、彼女はまだ20歳で芸歴もゼロ、しかも福山さんの所属事務所であるアミューズの期待の新人なんだそう。

ここまであからさまな“バーター出演”となると、視聴者や関係各所からブーイングが起きるのも仕方ないように思いますが…

これまで数々の女優さんがゴリ押しされて消えていったというのに、いつまでこんなことを続けるんでしょうね、大手芸能事務所は。

　剛力彩芽が自らゴリ推し終了宣言！すでにオスカーから戦力外通告

[以下引用]

「藤原は福岡出身のシンガーソングライターで、昨年3月にメジャーデビュー。高校在学中からインディーズでCDをリリースしているものの、まだ20歳になったばかりで芸歴も無に等しい。今回の“フジ月9”枠に関しては、福山が主演するということだけはかなり前から決定しており、ヒロイン役のオーディションも長期間行われていました。20歳前後の歌が歌える女性ということで、大勢の有名女優がこの役に手を挙げたのですが、結果的に選出されたのは藤原でした」（芸能事務所関係者）

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同役をめぐっては、CMや映画と多数の出演をこなす小松菜奈など、大手事務所所属の若手がこぞってオーディションを受けていたものの、最終的にフジは“バーター出演”を決定してしまったのだという。

「プロデューサーをはじめ、制作陣に愚痴をこぼす事務所関係者も多かったと聞きます。藤原はギターの弾き語りができ、さらに福山本人も彼女を推薦したと釈明していたものの、年が明けてから公開された台本を見ると、ヒロイン役の名前は藤原と同名の『さくら』。もはやアミューズのプロモーションドラマといわれてもおかしくない配役だけに、苦情が殺到するのは当然でしょう」（同）

[ビジネスジャーナル]

まったく、最初から出来レースなら“長期間に渡るオーディション”なんてしなければいいのに…

ま、こうやって他の芸能事務所にも迷惑を掛けるあたり、今のフジテレビの迷走ぶりをよーく表しているとも言えますけど。

ちなみに、他にも菅田将暉さんや田中哲司さん、水野美紀さん、夏帆さんなどが出演するそうで、顔触れだけはかなり豪華な布陣になっています。

ですが、現在放送中の「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」も、第6話までの平均視聴率が9.9%と二桁を割っていて、“名門月9”としては苦戦中。

昨年7月期のAKIRAさん主演「HEAT」もそうでしたが、最近のフジテレビは豪華出演陣を揃えた連ドラを次々に爆死させていますし、福山さん＆アミューズ陣営もかなり危険な賭けに出てきたような気がします。

　AKIRAは先見性のないフジテレビの最大の被害者だった…

※放送前から決まっていた映画化も中止になりました。

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さて、ゴリ推し以外にも気になるのが、27歳差のラブストーリーという非現実的な設定。

いくら永遠のイケメン・福山雅治さんでも、47歳と20歳の恋愛をリアルに想像するというのはなかなか難しいと思いますが…

[以下引用]

結婚したとはいえ、女性人気健在の福山。そんな福山のヒロインが、約100人のオーディションの末に、藤原に決定した。とくに決定打となったのは歌唱力。福山のギターに合わせて才能あふれる歌声を披露したという。

しかし、ネット上で物議をかもしているのは年齢差。47歳の福山と20歳の藤原の年齢差は27歳もある。「高橋ジョージと三船美佳ですら24歳差だぞ」などと揶揄する声もあり、早くもドラマに不安を覚える視聴者が少なくない。

※アニキ、お呼びです。

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世論の風向きも悪い。ベッキーと川谷絵音のゲス不倫は一旦落ち着きを見せたが、今度は72歳の落語家・桂文枝と38歳の演歌歌手・紫艶の34歳差不倫疑惑が生じている最中だ。桂は「あくまでも将来有望な1人の若手歌手として支えていただけ」と否定しているものの、今回のドラマと”設定”がどうも近からず遠からず。

※紫艶の売名感がハンパない！

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※師匠、お盛んなようで。

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「かつて豊川悦司が榮倉奈々と映画『娚（おとこ）の一生』で共演し、52歳の大学教授が30代半ばの会社員と恋愛する様を描きました。この二人も約25歳の年齢差がありましたが、それは大人の恋愛を描くというテーマがあってこそのキャスティング。47歳と20歳となると、男女というより親子のイメージのほうが強く、演出を一歩間違えれば炎上必死です」（芸能関係者）

[デイリーニュースオンライン]

そういえば、今期もフジテレビは火曜ドラマ「お義父さんと呼ばせて」で、遠藤憲一さんと蓮佛美沙子さんによる28歳差恋愛物語を流してます。

こちらは半分コメディなのでそれほど違和感はないですけど、視聴率も6.7%と苦戦してますし、同じような設定のドラマを続けるというのもどうなんでしょう？

フジのドラマ制作班の間では、歳の差恋愛でも流行ってるとか？

※こちらの年齢差、約25歳ではなく15～18歳くらいです。

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30歳と57歳くらいであればアリなのかな…とも思いますが、ハタチといったらまだまだ子供ですし(失礼…)、ちょっと生々しい感じはします。

ジャニーズタレントの生田斗真さん(31歳)だって、20歳の清野菜名さんとの熱愛スキャンダルを撮られた時には、ネットでも「あれっ？」ってな感じになってましたから。

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まあでも、批判とはいえ放送前からこうやって話題になってるわけですし、とりあえず藤原さくらさんの名前を広めるという意味では、プロモーションも半分は成功したと言えるのかもしれません。

あとは、結婚後初の連ドラ主演ということで、福山さんの路線転向がうまくいくのかどうか、そこに注目したいですね。

※ちなみに、この人は45歳差。

ワッショイ！加トちゃんメドレー！！ – 加藤茶

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