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今年10月スタートのフジテレビのドラマ(タイトル未定、火曜22時~)で主演する山口智子さんが、早くも天狗になっているといいます。一体何があったのでしょうか…?
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※この時から時間が止まったまま?
( 結婚式当日に相手に逃げられた南(山口智子)と、年下のピアニスト瀬名(木村拓哉)の同居生活をコミカルに描いた、1996年にTV放映の大ヒット恋愛ドラマ。略称の「ロンバケ」は当時の流行語にもなった。 <br> 本編では、日常のページをめくるようにゆるやかなラブ・ストーリーが展開される。北川悦吏子脚本による何気ないセリフのひとつひとつが心に響く。また、山口智子、木村拓哉が演じるキャラクターがとにかく自然体で生き生きしており、そこがこのドラマ最大の魅力となっている。 <br> 共演には後に連ドラの顔となる竹野内豊、稲森いずみ、松たか子といった顔ぶれ。人気モデルりょうが女優デビューを果たした作品であり、広末涼子までもが出演している。また、久保田利伸とナオミ・キャンベルが歌う主題歌も話題になった。あらゆる意味で魅力的な作品である。(井上新八))
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ロングバケーション [DVD] / 木村拓哉, 山口智子, 竹野内豊, 稲森いずみ, 松たか子
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今回の役どころは、阿部寛さんが扮する40代サラリーマンの妻役で、世界的に活躍する是枝裕和監督が連ドラの脚本&監督に初挑戦する、涙あり笑いありのホームドラマということですが…
<以下引用>
今回のドラマに出演が決まったことについて、山口は「夢と希望があふれる作品が大好き。年を重ねるほどに新鮮な魅力を放つ阿部さんの大きさ、優しさ、温かさに飛び込んでいきたいです」と意欲もタップリだった。
だが、スムーズには進んでいないのだ。“本”が納得できないという。
「脚本をチェックして、周囲のスタッフにセリフ回しや展開の甘さなどをダメ出ししているそうです。是枝に対してNGを出しているも同然なわけで、両者がバチバチになるのが心配。山口は松嶋菜々子が『家政婦のミタ』で当てたのに触発され、“私も”と力が入っている。フジの『ロングバケーション』に出ていたから、最近ダメなフジを救うのは“私しかいない”という使命感もある。負けられない、失敗できないという気持ちでテンパっているのかもしれません」(TV製作関係者)
<日刊ゲンダイ>
是枝裕和監督といえば、2004年の『誰も知らない』がカンヌ国際映画祭で最優秀男優賞(柳楽優弥さん)を受賞するなど、国際的にも高い評価を受けていますね。
最近だと、福山雅治さんの5年ぶりの映画主演作の監督を務めることが発表されていましたが、
福山雅治、5年ぶり映画主演 是枝監督作で“とにかく嫌なやつ”役
もともとテレビ番組のADをやっていて、ドキュメンタリー番組や映画を中心に経験を積んできたようで、連続ドラマの分野ではあまり名前を聞いたことがありません。福山雅治に隠し子疑惑!おもちゃを抱えて…
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そういうこともあって、テレビドラマでの実績も豊富な山口智子さんとしては、どうしても「一言」言いたくなってしまうのでしょうか?
※この16年の間にはいろんな仕事をしていたようです。
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ただ、あまりにも過去の栄光をふりかざして威張り散らすようだと、撮影前に内部崩壊してしまう気もしますが…
ちなみに、山口さんが16年ぶりにドラマ復帰した理由として、以前にこのような記事をご紹介しましたが、
唐沢寿明の稼ぎがジリ貧だから…山口智子に連ドラ復活を決意させた切実な台所事情
夫である唐沢寿明さんも、先日にクイズ番組の記者会見で「ヤツはスターだから生きているだけでいい存在」と、彼女の女優復帰を必死に援護射撃していたとか。唐沢寿明は合コン三昧!そして山口智子には別の男の影…
こりゃ、離婚も近い!?→ geinou reading
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果たして、密かにライバル視していると言われている「家政婦のミタ」を超えることができるのかどうか、注目です。
※いろいろと渋い仕事をしていたんですね。
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※山口智子さんのブログはこちらから
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