木村拓哉が交通事故に箝口令！スピード違反での免停に続きイメージダウンは必至か

先日2度のスピード違反を公表した木村拓哉さんは、週刊文春でその件が報じられるのに先手を打って謝罪文を発表、スポンサーのトヨタからのお咎めはなし、一件落着、となっていました。

そんな事態にまた週刊文春が一石を投じたのが、今から7年前に木村拓哉さんが起こしていたという交通事故です。当時は『エンジン』でレーサーを演じていた頃だったのですが…

※上野樹里さんも出演してました

Amazon商品リンクショートコード内にASINが入力されていません。

エンジン DVD-BOX / 木村拓哉, 小雪, 堺雅人, 岡本綾, 泉谷しげる (出演)

＜以下引用＞

あるキー局関係者が事故当時を振り返る。

「静岡にある富士スピードウェイでの『エンジン』のロケ終了後、木村は自ら運転する車に担当マネージャーを乗せて東京に帰る途中でした。事務所でリース契約しているワンボックスカーの日産エルグランドを運転していたのですが、接触事故を起こしてしまった。

本人は無事でしたが、車のドアが外れるくらい激しい衝突だったようです。事故の一報を聞き、慌てて東京からSMAPの別のマネージャーが、車で木村を迎えに駆けつけた。事故車は同乗していたマネージャーが東京まで何とか運転して戻ってきたようです」

だが、この事故については箝口令が敷かれ、報じられることはなかった。

「トヨタ自動車が番組スポンサーで、高視聴率が期待される月9ドラマの放送中に主役の木村拓哉が交通事故を起こしたなんて、ブラックユーモアにしても笑えません。ジャニーズ事務所も発表できなかったのでしょう」（同前）

＜週刊文春＞

車のドアが外れるくらいの激しい衝突でも怪我がなくてなによりでした。レーシングドライバーの役を演じていて、その気分のまま運転してしまって事故に至ったのでしょうか。

もうひとつ救われるのが、この事故は相手のいない自損事故だったということです。

＜以下引用＞

この一件について、今回ジャニーズ事務所は、弁護士を通じてこう回答した。

「確かに、富士スピードウェイでの収録からの帰りに木村が車を運転して事故を起こした事実はあります。車が木にぶつかった自損事故で、車の一分が破損しましたが、本人に怪我はありませんでした。軽い事故です。警察も呼びましたし、翌日には木村とマネージャーが立ち会って（現場）検証もしています」

当時はまだ“視聴率男”の異名をほしいままにしていたキムタクは、人気絶頂のSMAPのなかでも特別待遇だったという。1年3ヶ月ぶりの月9ドラマで主演を張った『エンジン』も平均視聴率22.6％（関東地区）と好成績。前出のキー局関係者が続ける。

「稲垣、香取、草なぎを担当する三人のマネージャーは定期的にローテーションしていたのですが、木村と中居の二人にはそれぞれお気に入りのマネージャーがずっとつきっきり状態でした。

馴れ合いの関係だったからこそ、マネージャーもタレント本人にハンドルを任せたのでしょう。普通なら考えられないことですから。

ちなみに、木村が“スピード狂”なのは有名で、当時、彼の愛車に同乗した人間も『都心の国道をものすごいスピードで飛ばすから怖かった』と話していました」

＜週刊文春＞

キムタクがスピード狂というのは前回のスピード違反の頃、よく報じられていましたね。免許を持った大人ですから交通法規を守った安全運転でさえあれば車を運転することに何も問題ないのですが、スピード狂は困ります。やはりハンドルを握るのは控えたほうがいいかも。

こういった事故やスピード違反があると、一方で福島の瓦礫や被災地支援について大事なことを話しても評価されなくなりもったいないですしね。これは木村さん以外の有名人にも当てはまりますが。

まーでも週刊文春も7年前の自損事故を引っ張りだしてくるとは。先日のスピード違反のスクープを、前日にジャニーズが自ら発表・謝罪することで潰されたのが腹に据えかねたのでしょうか^^;

みな怪我がなくて良かった…