元NHKの有働由美子アナウンサーをメインキャスターに迎え、櫻井翔さん以外の出演者を全員リストラするなど大幅リニューアルを行った日テレ系ニュース番組「news zero」が、予想外の低視聴率に苦しんでいます。
※ワタシ、失敗しちゃうんで。
放送開始の10月1日は冒頭に一人で有働アナが登場し、ベテランアナウンサーとは思えない”噛み噛みトーク”というハプニングがあったものの、平均視聴率は10.0%とまずまずの数字。
しかし、3日には7.9%となって以降は1桁台が続き、12日にはついに4.6%まで落ち込むなど、有働特需終了どころか打ち切りラインがチラついてくる始末。
スタートから2週間を終えた時点での平均は7.66%で、リニューアル直前週の平均7.44%はかろうじて超えたものの、有働アナのギャラなどで制作費は高騰してることを考えると、「なんのためのリニューアルだったのか?」と言われても文句は言えないでしょう。
また、番組内容に対しても「ニュース番組というより、これは情報番組ではないか?」という意見が多く見られ、報道キャスターとしての有働アナに大きな期待を寄せていた視聴者をガッカリさせた感は否めません。
実際、ネットでは次のような厳しい意見が見られますから…
[以下引用]
「企画より人で数字を取ろうとしてる感が丸出し。日テレの姿勢にも疑問」
「その日に起きたことを知りたいのに、薄い内容でグダグダと間延びしてる」
「お堅いNHKでは持ち味が出ていたけど、民放では特筆するほどのキャラじゃない」
「キャリアは長いのに、初回を観て『この程度なのか』と失望した」
[ビジネスジャーナル]
[以下引用]
「ニュース報道番組ではなく、報道バラエティー化していってるような。ニュースはしっかり内容も放送してくれないと見ない。大体、出演者を見てるわけではないことを放送局は自覚すべき」
「前はその日の事故や事件など、ニュースを詳しくやっていたけど、今は常識外れなコメンテーターに頼って意見をもらってる状態。つまらなくて見なくなった」「バラエティー色を抑えて、しっかりその日のニュースを伝えてほしい。もともと、キチンとした報道番組をNHKでも任せてもらっていないから、コメント力も期待はできない。あの時間の報道番組を仕切るには厳しいかも」
[週刊実話]
NHK時代の「あさイチ」は、はっきりいってかなりバラエティ寄りの情報番組でしたし、相方の井ノ原快彦さんとの掛け合いがとてもウケていたのは事実。
自分の良さを引き出してくれていた大切な相方と別れ、さらには不慣れな報道番組を任されたわけですから、実は一番戸惑っているのは有働アナ自身なのでは?
しかも、「あさイチ」はメイン視聴者層が主婦層だったのに対し、「news zero」は男性視聴者も多く見ているでしょうから、さらに「勝手が違う…」となることは必至かと。
そう考えると、今回の大抜擢は有働アナを過大評価しすぎた日テレの責任も大きいと思うのですが、どうでしょうか?
[以下引用]
「有働が人気を博したNHKの『あさイチ』は、そもそも情報番組。報道番組とは全く毛色が違うため、ここへ急に放り込まれた有働には同情もしてしまいます。そこで日テレは、『news zero』をワイドナショーのように軽い雰囲気に改革して、有働の良さを引き出そうとしたのですが、それは視聴者を置いてけぼりにするだけ。『news zero』の固定視聴者が離れてしまったのは当たり前のことですね」(テレビ雑誌編集者)
[週刊実話]
ワイドナショーって、アナタ。。
もともとNHK内でも「彼女に報道キャスターなんてムリ」という評価が圧倒的だったといいますし、先輩である池上彰さんからも「生半可な覚悟で報道キャスターを名乗らないで欲しい」とチクリされていました。
こうなってくると、もはや有働アナの降板は時間の問題のような気がします。
アナウンサーとしての評価が地に堕ちてしまう前に「news zero」から撤退し、早々に主婦向けの情報番組に出戻りしたほうが良いかもしれません。
もちろん、その時は三顧の礼で相方を迎えてあげてくださいね。
※まさにとばっちり!井ノ原快彦が「あさイチ」を降板した…
本当の理由→ geinou reading geinou ranking
本当の理由→ geinou ranking geinou reading
※オレだってさ、子供の教育費とかまだまだ稼がないといけないわけよ。
|
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
※有働由美子アナのツイッターはこちらから 芸能人ブログ全集
※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ 【最新ニュース】人気ブログランキング
コメント