8月7日に発表された小泉進次郎さんと滝川クリステルさんの結婚。
7日という日取りは、広島と長崎に原爆が落とされた日を避けたためだと言われていますが、それを言うなら8月15日の終戦記念日を過ぎてからでも良かったのでは、という声も。
そうしなかったウラには大人の思惑があったと報じられています。
盆休み前の発表は、もちろん週刊誌を避けたかったから。
[以下引用]
その理由とは、7日が週刊誌の合併号発売の前日だということだ。
「『週刊文春』(文藝春秋)、『週刊新潮』(新潮社)、そして『女性セブン』(小学館)の夏の合併号が8月8日発売だった。つまり、7日の時点で雑誌はもう刷り上がっていて、そこから約1週間は記者たちも休みに入って、取材攻勢が落ち着くんです。もし6日より前に発表していたら、ギリギリ記事の差し替えも間に合うため、合併号にいろんな情報が載ってしまう可能性があった。15日以降の発表であれば、合併号休みをまたぐことができませんからね」(前出・週刊誌記者)
[サイゾー]
これはまあ予想の範囲内です。
テレビは基本的に好意的な報道しかしませんが、週刊誌は違い、過去の恋愛遍歴や実は二股だったとか、びっくりするようなネタを報じることがあります。
だからこそ、GWやお盆、年末年始など週刊誌が休むタイミングでの発表は有名人にとってベストなんでしょうね。
1日違うだけで何ができるか、という話もありますが、おそらく週刊誌の編集部には、今出してもインパクトは少ないけどタイミングさえ間違えなければ大ネタになる、という「在庫」があるでしょうから、万が一その中に自分たちのものがあったら、と思うと、慎重にならざるを得ないのでは。
そうでなくても、今なら吉本興業のお家騒動もあり紛れる感があります。
終戦記念日を待って発表したら、逆に他にニュースがなくて連日のようにしつこく馴れ初めやら何やら報じられてもうっとおしかったでしょうね。
その他、首相官邸のみならず横須賀の自宅までの会見、さらにプロにより用意されたかのような完璧なコメントなど、全体からしっかり練られた発表である感じはあります。
すでに、できちゃった婚であることが将来有望な政治家である小泉さんにとって減点ポイントですから、とにかくできる部分は完璧を目指したのでしょう。
もちろんこれは小泉さんと滝川さんに限った話ではなく、前後して結婚を発表した速水もこみちさんと平山あやさん、新川優愛さんも同様です。
だからこその「大スクープ予報」
そうやって狙いすましたかのように発表することでの弊害もあります。
[以下引用]
「合併号に合わせて結婚を発表してきた有名人に対し、“探られたくないことがあるのか?”と勘ぐる記者が多いのも事実。明らかに有名人サイドがスクープ潰しをしてくる場合は、週刊誌サイドも真っ向勝負というスタンスになりがちです。有名人たちも、上手いタイミングで結婚を発表したとほくそ笑んでいると、合併号明けにとんでもない爆弾スクープが出てくる危険性もあるわけです」(出版関係者)
[サイゾー]
フライデーデジタルに掲載されているコラムにも、今回の発表の用意周到さに加えて、そもそも二人が交際期間中一切外でデートしなかったという警戒具合からして、なぜそこまで隠したのか、という疑問が提示されています。
確かに二世議員であり女性人気も高い小泉さんとタレントである滝川さんの交際が発覚すれば注目されたでしょう。
でもだからって、それが話題にのぼるのはいっときのことですし、それで小泉さんの政治家生命に致命的な何かがあったかというと、どうでしょうね。もしかすると派手なところにうつつを抜かして、なんて言われたりしたんでしょうか。
いずれにせよ、休み明けには少なくとも滝川さんと小澤征悦さんとの交際を振り返るような内容は出てくるでしょうね。
あと、いわゆる小泉家の秘密
◆小泉家の妻って?三男って?
小泉家の闇→ geinou ranking geinou reading
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心配なのは男性サイドでしょうね。
残念ながら成就しなかった男女関係の場合、男性が結婚するとリベンジ的な告発がなされるケースがこれまでも多々ありました。
万が一小泉さんや速水もこみちさんに長年の日陰妻なんかがいたりしたら、記者相手になにか喋ってるころかもしれません。
◆典型的なリベンジ告発パターン
アノ人もそうでした→ geinou ranking geinou reading
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※現実に会うと人間離れした美しさ、とも。
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