2011年にデビューしジャニーズ事務所内ではすっかり中堅的存在になりつつあるSexy Zoneが、業界で「これ以上売れるのは厳しい」「もはや上がり目はない」という評価になっていると報じられています。
[以下引用]
12月5日、この日発売された同グループのニューシングル『カラクリだらけのテンダネス/すっぴんKISS』が、同日付オリコンデイリーランキングで2位を獲得。1位が当たり前のジャニーズアイドルにとって、発売日のデイリー2位発進という非常事態を起こしている。
さらにマズイことに、同ランキングでSexy Zoneを抑えて首位に立ったのは、名古屋発の男性アイドルグループ『祭nine.』の新曲。仮にも紅白出場の全国区グループが、同じ男性グループ、しかもローカルアイドルに敗北するという赤っ恥をかいてしまったのだ。
しかもSexy Zoneの新曲は、両A面シングルでダブルタイアップ付きという盤石の体制。『カラクリだらけのテンダネス』はメンバーの中島健人が主演する日本テレビ系ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』の主題歌で、『すっぴんKISS』はメンバー全員で出演する化粧品CMのCMソングになっているのだ。
[まいじつ]
今どきCDは売り方いろいろで単純に比べるのも難しいですが、これは確かに厳しいですね。
『祭nine.』とは昨年デビューしたBOYS AND MENの弟分で、今回のシングルは3枚目です。
※こんな人たちです
[Amazon]
ジャニーズは所属グループのリリースしたCDが常に1位を獲得すべくリリース日も調整するなんていいますが、その上でこの結果だと思うとなかなかつらいものがあります。
やっぱり祭nine.はローカルアイドルでありこの新曲だって特にタイアップしているわけでもないわけですからね。
一方でSexy Zoneの方は、ドラマ主題歌でありCMソングであり…。そしてさらに、Sexy Zoneはこの夏の日テレ『24時間テレビ』のMCでした。
ちなみに祭nine.のセカンドシングルはオリコン週間ランキングで1位だったそう。
ジャニーズとボイメンチームが拮抗したのは今回が初めてではなく、2016年にもキスマイがデイリーランキングで2位となったときの1位がボイメンでした。
そのときはキスマイファンが奮起しツイッターなどSNSを利用し追加購入を呼びかけ、オリコンの週間ランキングでは見事1位を獲得しました。
Sexy Zoneにも同様のアツいファンがついており現在追加購入を呼びかけ中ですが、さて結果はどうなることでしょう。
参考までに、ファンの数を推測する基準の一つとなるファンクラブ会員数では、Sexy Zoneは約24万人で、キスマイは約44万人とのこと。
さらに、ファンの購買意欲または購買力の一つのものさしとしてのカレンダーは…
[以下引用]
「今年度、最も売れたカレンダーは小学館が発行したHey! Say! JUMPの十万部以上。定価は二千四百円でした。予約の段階で九割以上が捌け、三億円近くを売り上げたといいます」(芸能評論家・三杉武氏)
次点はKis−My−Ft2の推定六万部、ジャニーズWESTも五万部超とされる。Sexy Zoneは「WESTをやや下回る」(芸能関係者)という
[週刊文春]
紅白にも出ているSexy Zoneのカレンダーの売上がジャニーズWESTを下回るとは。
Sexy Zoneはかなりその名前で損していると思うんですよね。
ある意味これが最大の失敗だったかも。
中島健人さんが「 SexyZoneの解釈は人それぞれです」なんて言っていましたが、なんだかちょっと…と言いたくなるグループ名ですよね。
今度Jr.にSexy美少年というグループができたと話題になっていましが、これもどうかと思うもののSexy Zoneよりは良いんじゃないかと。
あとは優等生タイプが集まったメンバーなのが厳しいのでしょうか。
ただまあ、嵐の例を見てもブレイクのきっかけはどこにあるかわかりませんし、ジャニーズ王道のグループとして頑張ってほしいですね。
◆ボイメンメンバーの発言に視聴者ドン引き!
勘違いがひどすぎる→ geinou ranking geinou reading
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